BSスーパーマリオUSA パワーチャレンジ
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| ハード | サテラビュー |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | 任天堂情報開発部 |
| 発売日 | 1996年3月31日（第1回） 1996年4月7日（第2回） 1996年4月14日（第3回） 1996年4月21日（第4回） |
| 人数 | 1人 |
『BSスーパーマリオUSA パワーチャレンジ』とは、サテラビューで任天堂から配信された2Dスクロールアクションゲームである。
目次 |
概要
スーパーファミコンで発売されたスーパーマリオコレクションに収録されているスーパーマリオUSAをベースに開発されたサウンドリンクゲーム。
ゲームのバックでキャラクター達の掛け合いによるラジオ放送が行われており、この放送の内容によってゲームの展開に変化が起こるというシステムを搭載している。
各週1ワールドずつ配信されており、3つのステージに隠された黄金のマリオ像を探すことがゲームの目的となっている。
放送時間が決められており、一定時間で必ずゲーム終了となりその間に得たコインやマリオ像、スコアなどの合計点数でランキングを競い合う。
登場キャラクター
プレイヤーキャラクター
- マリオ（CV：古谷 徹）
- ルイージ（CV：宮川 一朗太）
- キノピオ（CV：住友 七絵）
- ピーチ（CV：向井 真理子）
王国キャラ
- 王様
- 司令官（CV：龍田 直樹）
マムー王国キャラ
- キャサリンピンク（CV：呑奈純）
- キャサリンレッド（CV：梨花）
- キャサリングリーン（CV：あけみ）
- ドン・チュルゲ（CV：古川 登志夫）
- マムー（CV：大塚 周夫）
- ガプチョ - 第2週限定
- ヒーボーボー - 第3週限定
- チョッキー - 第4週限定
シナリオ
- 第一回
- あたしたち、スーパーキャサリンズ
- 第二回
- ガブチョもびっくり流砂の秘密
- 第三回
- 氷の海でヒーボーボー
- 第四回
- マムーの罠、危うしマリオブラザーズ
スタッフ
- ゲームディレクター
- 鈴木 利明
- 音声ディレクター
- 田辺 信通（協映）
- 脚本/音声コーディネーター
- 菱田 達也
- プログラムディレクター
- 中郷 俊彦
- グラフィックデザイン
- 小野塚 英二
- 小田部 羊一
- 井沢 圭子
- プログラム
- 笠松 栄弘
- 竹谷 康範
- 小金沢 信人
- オリジナルゲームデザイン
- 田邊 賢輔
- 宮本 茂
- スペシャルサンクス
- 佐藤 浩
- 西川 佳孝
- 北村 典子
- 中村 賢一
- スーパーマリオクラブ
- 青二プロダクション
- 白い部屋
- プロデューサー
- 高村 忠良（St.GIGA）
- 大和 聡
