マリオカート64
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | アクションレース |
| ハード | NINTENDO64 Wii(バーチャルコンソール) |
| メディア | N64専用カセット |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | 任天堂情報開発部 |
| 発売日 | 1996年12月14日（N64版） 2007年1月30日（VC版） |
| 価格 | 10290円（N64版） 5040円（N64版:98.03.02〜） 1000Wiiポイント（VC版） |
| 人数 | 1〜4人 |
| 容量 | 96M+B.B（N64版） |
| セーブ容量 | 121ページ（N64版） |
| 型式 | NUS-P-NKTJ-JPN |
| 周辺機器 | コントローラパック（N64版） |
| その他 | コントローラBros1個同梱（N64版） |
『マリオカート64（MARIO KART 64）』とは、NINTENDO64で任天堂から発売されたレースゲームである。2007年1月30日にWiiのバーチャルコンソールでも配信が開始された。
目次 |
概要
スーパーマリオカートのNINTENDO64版で、性能を生かして立体化されたコースを8人のレーサーでレースを行うゲーム。
レーサーは概ね軽量級・標準・重量級に分けられ、加速に優れる軽量級と、最高速に優れた重量級、その中間の標準となっている。
通常のレースである「グランプリモード」の他、タイムを競う「タイムアタック」、相手のバルーンを全て壊すことが目的の「バトルモード」を搭載している。
グランプリモードは50cc、100cc、150ccの3クラスに分かれており、そのそれぞれがキノコカップ、フラワーカップ、スターカップ、スペシャルカップの4カップに分かれている。全てのクラスを制覇することにより、ミラーコースと呼ばれる反転したコースに挑戦することができる。
なお、3〜4人の対戦では処理能力の関係でBGMが流れない。
1998年3月にはN64倍増計画（仮）の一環としてコントローラBros.を同梱しない廉価版が発売された。
登場キャラクター
- マリオシリーズのキャラクターの項参照
- ルイージ
- ピーチ
- ヨッシー
- クッパ
- マリオシリーズのキャラクターの項参照
- ワリオ
- ドンキーコング
- キノピオ
コース
キノコカップ
- ルイージサーキット
- モーモーファーム
- ノコノコビーチ
- カラカラさばく
フラワーカップ
- キノピオハイウェイ
- フラッペスノーランド
- チョコマウンテン
- マリオサーキット
スターカップ
- ワリオスタジアム
- シャーベットランド
- ピーチサーキット
- クッパキャッスル
スペシャルカップ
- ドンキージャングルパーク
- ヨッシーバレー
- ヒュードロいけ
- レインボーロード
バトル
- ビッグドーナッツ
- ブロックとりで
- ダブルデッキ
- まてんろう
スタッフ
- ディレクター
- 紺野 秀樹
- 杉山 直（ビジュアル）
- アシスタントディレクター
- 大八木 泰幸
- プログラマー
- 木村 真人
- 山本 健二
- 川口 恭弘
- 小川 譲
- 河野 正博
- 吉本 裕仁
- 矢嶋 肇（デモシーケンス）
- 河越 巧（同）
- 阪東 太郎（サウンド）
- 稲垣 陽司（同）
- デザイナー
- 黒梅 知明（ＣＧキャラクター）
- 竹中 宏昭（同）
- 豊田 十紀彦（同）
- 日野 重文（同）
- 有本 正直（同）
- 野上 恒（同）
- 宮永 真（マップ）
- 森 直樹（同）
- 桑原 浩安（同）
- コンポーザー
- 永田 権太
- CV
- 上月 亜少子
- 丸野 智子
- チャールズ マーティネ
- Julien Bardakoff
- Thomas Spindlor
- John Huraton
- テクニカル サポート
- 澤野 貴夫
- 高橋 剛
- 矢田 裕人
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
受賞歴
- 第5回日本ソフトウェア大賞
- スポーツ＆レースゲーム部門最優秀賞
