(→関連サイト) |
|||
3行: | 3行: | ||
{{ソフトデータ|ジャンル=ファンタスティックアドベンチャー|ハード=ファミリーコンピュータ<br/>FCディスクシステム|発売元=任天堂|開発元=任天堂|価格=4900円<br/>2600円(ディスク版)<br/>500円(ディスク書き換え)|人数=1〜2人|メディア=FCカセット<br/>FCディスク|容量=320K<br/>ディスク片面(ディスク版)|発売日=1985年9月13日|その他=出荷本数:681万本<br/>カセットカラー:黄色}} | {{ソフトデータ|ジャンル=ファンタスティックアドベンチャー|ハード=ファミリーコンピュータ<br/>FCディスクシステム|発売元=任天堂|開発元=任天堂|価格=4900円<br/>2600円(ディスク版)<br/>500円(ディスク書き換え)|人数=1〜2人|メディア=FCカセット<br/>FCディスク|容量=320K<br/>ディスク片面(ディスク版)|発売日=1985年9月13日|その他=出荷本数:681万本<br/>カセットカラー:黄色}} | ||
− | + | {{FCDSVCソフト|タイトル=スーパーマリオブラザーズ|ジャンル=ファンタスティックアドベンチャー|発売元=任天堂|開発元=任天堂|人数=1〜2人|その他=売上本数:681万本<br/>カセットカラー:黄色|容量1=320K|発売日1=1985年9月13日|価格1=4900円|型式1=SM|容量2=カード片面|発売日2=1986年2月21日|価格2=2500円|型式2=SMA|容量3=?|発売日3=2006年12月2日|価格3=500ポイント}} | |
− | |||
− | + | 『'''スーパーマリオブラザーズ'''(SUPER MARIO BROS.)』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''で任天堂から発売された2D横スクロールアクションゲームである。 | |
− | + | ||
− | 『'''スーパーマリオブラザーズ'''(SUPER MARIO BROS.)』とは、[[ファミリーコンピュータ]]で任天堂から発売された2D横スクロールアクションゲームである。 | + | |
アメリカではNESに同梱されたと言うこともあって、世界で最も売れたゲームソフトであり、単一のゲームソフトとして[[#ex1|(1)]]は日本で最も売れたソフトである。 | アメリカではNESに同梱されたと言うこともあって、世界で最も売れたゲームソフトであり、単一のゲームソフトとして[[#ex1|(1)]]は日本で最も売れたソフトである。 |
DATA | |
---|---|
ジャンル | ファンタスティックアドベンチャー |
ハード | ファミリーコンピュータ FCディスクシステム |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
価格 | 4900円 2600円(ディスク版) 500円(ディスク書き換え) |
対象人数 | 1〜2人 |
メディア | FCカセット FCディスク |
容量 | 320K ディスク片面(ディスク版) |
発売日 | 1985年9月13日 |
その他 | 出荷本数:681万本 カセットカラー:黄色 |
『スーパーマリオブラザーズ(SUPER MARIO BROS.)』とは、ファミリーコンピュータで任天堂から発売された2D横スクロールアクションゲームである。
アメリカではNESに同梱されたと言うこともあって、世界で最も売れたゲームソフトであり、単一のゲームソフトとして(1)は日本で最も売れたソフトである。
ゲームスタイルとしてはプレイヤーキャラクターのマリオ(もしくはルイージ)を操作して、キノコやフラワーといったパワーアップアイテムを駆使しながら、制限時間内に画面右方向にあるゴール地点までたどり着けばステージクリアとなる。
また、隠しルートやワープなどが通常のルート以外に存在しており、それを探すことも楽しみの一つとなっている。
なお、ワールドは1面に付き4ステージあり、ワールド8まで存在するために32のステージが存在する。最短クリアに必要なステージ数は1-1・1-2・4-1・4-2・8-1〜8-4の8ステージとなっている。
8-4をクリアするとクリボーが全てメットとなった裏面が始まり、裏面の8-4をクリアするとステージセレクトを行うことが出来るようになる。ただし、セレクトしたステージは全て裏面となっている。この状態は電源を切るまで保持されるため、バーチャルコンソール版では元に戻すためにはスコア履歴をリセットしなければならない。
本作はスーパーファミコン用ソフト、スーパーマリオコレクションでリメイクがなされたほか、GAMEBOY ADVANCEで発売されたファミコンミニでもミリオンセラーを達成した。
また、バーチャルコンソールでも配信され、2007年6月時点では最もダウンロードされたゲームとなっている。
目次 |
本作の開発の模様は週刊少年マガジン誌で1990年代後半に漫画化されたことがあるが、かなり脚色されているとのことである。
非常に大量に販売されたため(2)、様々な裏技が発見されている。テクニックを使用して無限1upを行うと言ったものをはじめ、テクニックで引き起こせるバグや中には電源をつけたままカセットの変更を行い、ファミコン本体を壊してしまう可能性のあるバグもある。