マリオブラザーズ スペシャル
細 (ページ マリオブラザーズスペシャル を マリオブラザーズ スペシャル へ移動) |
|||
| （1人の利用者による、間の8版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{DEFAULTSORT:まりおぶらざーずすぺしゃる}} | {{DEFAULTSORT:まりおぶらざーずすぺしゃる}} | ||
| − | {{SOFTDATA|ハード=PC- | + | {{SOFTDATA|ハード=PC-6001mkII（NEC）<br>PC-6601（NEC）<br>PC-8801mkII（NEC）<br>PC-8801（NEC）<br>PC-9801F（NEC）<br>X-1（シャープ）<br>MZ-2200（シャープ）<br>MZ-1500（シャープ）<br>FM-7（富士通）<br>S-1（日立）|ジャンル=アクション|発売元=[[ハドソン]]|開発元=[[ハドソン]]|発売日=1984年<br>1985年（PC-98版）|価格=3600円（TAPE版）<br>5800円（FD版）|メディア=カセットテープ（PC-60/80/88/X-1/MZ-2200/S-1版）<br>5.25インチ2DFD（PC-66/PC-88/98/MZ-1500版）}} |
| + | |||
| + | 『'''{{PAGENAME}}（MARIO BROS. Special）'''』とは、パーソナルコンピュータでハドソンから発売された2Dアクションゲームである。 | ||
| − | |||
==概要== | ==概要== | ||
| 8行： | 9行： | ||
マリオブラザーズをベースにしているが全く別のゲームと言っていいぐらいで、5つのレバーを時間内に倒してゴールに行くとクリアというステージや、画面内の＄を集めるとクリアとなるステージなどにルールが変更されている。 | マリオブラザーズをベースにしているが全く別のゲームと言っていいぐらいで、5つのレバーを時間内に倒してゴールに行くとクリアというステージや、画面内の＄を集めるとクリアとなるステージなどにルールが変更されている。 | ||
| + | |||
| + | 本作はこれ以外にもソニーのSMC-777でも発売が予定されていたが、結局発売されなかった。 | ||
| + | |||
| + | なお、本作のコピーライトは任天堂（NCL）ではなく、©1983 Nintendo of Americaとなっており、NOAの許諾の元に開発されたことが伺われる。 | ||
==登場キャラクター== | ==登場キャラクター== | ||
| 15行： | 20行： | ||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[マリオブラザーズ]] | *[[マリオブラザーズ]] | ||
| + | *[[パンチボール マリオブラザーズ]] | ||
| + | *[[スーパーマリオブラザーズ スペシャル]] | ||
==関連サイト== | ==関連サイト== | ||
| − | *{{ | + | *{{リンクコナミ}} |
| + | *{{リンクNOA}} | ||
{{マリオシリーズ}} | {{マリオシリーズ}} | ||
| 23行： | 31行： | ||
[[Category:ソフトウェア]] | [[Category:ソフトウェア]] | ||
| − | [[Category: | + | [[Category:2Dアクション]] |
2012年4月9日 (月) 15:05時点における最新版
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| ハード | PC-6001mkII（NEC） PC-6601（NEC） PC-8801mkII（NEC） PC-8801（NEC） PC-9801F（NEC） X-1（シャープ） MZ-2200（シャープ） MZ-1500（シャープ） FM-7（富士通） S-1（日立） |
| メディア | カセットテープ（PC-60/80/88/X-1/MZ-2200/S-1版） 5.25インチ2DFD（PC-66/PC-88/98/MZ-1500版） |
| 発売元 | ハドソン |
| 開発元 | ハドソン |
| 発売日 | 1984年 1985年（PC-98版） |
| 価格 | 3600円（TAPE版） 5800円（FD版） |
『マリオブラザーズ スペシャル（MARIO BROS. Special）』とは、パーソナルコンピュータでハドソンから発売された2Dアクションゲームである。
目次 |
概要
アーケードやファミリーコンピュータで発売されたマリオブラザーズをベースにハドソンが開発したPCゲーム。
マリオブラザーズをベースにしているが全く別のゲームと言っていいぐらいで、5つのレバーを時間内に倒してゴールに行くとクリアというステージや、画面内の＄を集めるとクリアとなるステージなどにルールが変更されている。
本作はこれ以外にもソニーのSMC-777でも発売が予定されていたが、結局発売されなかった。
なお、本作のコピーライトは任天堂（NCL）ではなく、©1983 Nintendo of Americaとなっており、NOAの許諾の元に開発されたことが伺われる。
登場キャラクター
- マリオ
- ルイージ
