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ジャンル | テクニカルファンタジーゲーム |
ハード | ファミリーコンピュータ Wii(バーチャルコンソール) |
メディア | FC専用カセット |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
発売日 | 1988年10月23日(FC版) 2007年12月11日(VC版) |
価格 | 6500円(FC版) 500Wiiポイント(VC版) |
人数 | 1〜2人 |
対応コントローラ | Wiiリモコン クラシックコントローラ GCコントローラ |
容量 | 3M |
セーブ容量 | 64KRAM |
型式 | HVC-UM |
売上本数 | 384万本 |
その他 | カセットカラー:黄色 |
『スーパーマリオブラザーズ3(SUPER MARIO BROS. スリー)』とは、ファミリーコンピュータで任天堂から発売された2D横スクロールアクションゲームである。
目次 |
スーパーマリオブラザーズシリーズの3作目となるが、前作であるスーパーマリオブラザーズ2が上級者向けのスーパーマリオブラザーズとの位置づけであったため、本作では大きくシステム面が変更されている。
本作よりワールドマップ制が採用され、マリオとルイージを交互に操作してステージをクリアしていく。また、ワールドマップ上にあるキノコハウスでアイテムの入手が可能となっていたり、アイテムをストックしてワールドマップ上で使用することが出来るようになっている。
また、ワールドマップ上にはハンマーブロスなどが移動しており、接触することでハンマーブロスとの戦いとなる。
前作以前は一度画面をスクロールすると戻れなかったが、本作では戻ることが可能となっているほか、強制スクロールステージが登場している。また、前作までのファイヤーマリオに加え、本作ではシッポマリオ、タヌキマリオ、カエルマリオなどに変身することが可能となっている。
マリオとルイージが同じマスに止まり、Aボタンを押すことで、マリオブラザーズの対戦を遊ぶことが出来、勝った方が次のプレイヤー権を得ることが出来る。
本作はスーパーファミコン用ソフト、スーパーマリオコレクションでリメイクがなされたほか、ゲームボーイアドバンスで発売されたスーパーマリオアドバンス4としてもリメイクされている。