1970年代
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2009年5月23日 (土) 14:05時点における版
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『1970年代』とは、任天堂の創業から82年目から91年目までの10年間である。
目次 |
概要
この頃、任天堂は光線銃SPシリーズというヒット商品を開発しているが、オイルショックもあり迷走の方も極まっている。
そんな中、光線銃のシステムを応用したアーケードゲーム(1)事業を立ち上げる。そして、インベーダーゲームのヒットにより、任天堂はビデオゲームという事業に本格参入(2)する。
出来事
- 仮面ライダー電気時計発売
- ショットレーサー発売
- ペーパーモデルシリーズ発売
- ママベリカ発売
- ユニラック発売
1970年（82年）
1971年（83年）
- オプエレクトロニクス 光線電話LT発売
- コピラス発売
- スペースボール発売
- 7月 - ジェットランチャー発売
1972年（84年）
- タイムショック発売
1973年（85年）
- アーケードゲーム市場参入のため、任天堂レジャーシステムを創立
- レーザークレー射撃システム完成
- ニューコピラス発売
- 国盗り合戦ゲーム発売
- 産業トイ パワーリフト発売
1975年（87年）
- アーケードにて実写映像を使用した競馬ゲーム、EVRレース稼働
- パンチブイ発売
1976年（88年）
1977年（89年）
- 7月1日
- 第一世代据置機カラーテレビゲーム6発売
- 第一世代据置機カラーテレビゲーム15発売
- 宮本 茂、任天堂に入社
1978年（90年）
- 第一世代据置機カラーテレビゲーム レーシング112発売
- コンピューターオセロゲーム(AC)発売
- スカイホーク(AC)発売
- ブロックフィーバー(AC)発売
1979年（91年）
- 第一世代据置機カラーテレビゲーム ブロック崩し発売
- 第一世代据置機スペースフィーバー発売
- スペースフィーバー(AC)発売
- ソクラテス発売
- チリトリー発売
- SFハイスプリッター(AC)発売
- シェリフ(AC)発売
- シェリフ2(AC)発売
- モンキーマジック(AC)発売
- ベースボール(AC)発売
注釈
- (1)
- ビデオゲームではなく、エレメカと呼ばれるビデオゲーム以外のアーケードゲーム。
- (2)
- ビデオゲーム市場にはインベーダーがヒットする以前の1977年にハード、1979年にはソフト開発で参入している。
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