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− | 名称の通り6種類のゲームを遊ぶことが出来るTVゲーム機で、三菱電機が開発したゲーム専用LSIを搭載している。このLSIは[[カラーテレビゲーム15]] | + | 型式番号のCTG-6VはColorTvGame6を略したもの。 |
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+ | 名称の通り6種類のゲームを遊ぶことが出来るTVゲーム機で、三菱電機が開発したゲーム専用LSIを搭載している。このLSIは[[カラーテレビゲーム15]]と同じものであるが、スイッチにより6種類のゲームしか使用できない。 | ||
三菱電機によるLSIが完成してから任天堂の[[上村 雅之]]が開発を持ちかけられており、上村から[[山内 溥|山内社長]]にゲーム機開発の承諾をとっている。 | 三菱電機によるLSIが完成してから任天堂の[[上村 雅之]]が開発を持ちかけられており、上村から[[山内 溥|山内社長]]にゲーム機開発の承諾をとっている。 | ||
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==本体セット内容== | ==本体セット内容== | ||
*カラーテレビゲーム6本体(CTG-6V) × 1台 | *カラーテレビゲーム6本体(CTG-6V) × 1台 | ||
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==仕様== | ==仕様== | ||
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==関連サイト== | ==関連サイト== | ||
*{{リンク任天堂}} | *{{リンク任天堂}} | ||
− | * | + | *{{リンク三菱}} |
{{第一世代据置機}} | {{第一世代据置機}} | ||
[[Category:ハードウェア]] | [[Category:ハードウェア]] |
Hard Tips | |
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型式 | CTG-6V |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1977年7月1日 |
価格 | 9800円 |
その他 | 開発:三菱電機 |
『カラーテレビゲーム6(COLOR TV GAME シックス)』とは、任天堂が発売した第一世代型据置機であり、任天堂から発売された最初のTVゲーム機である。
目次 |
型式番号のCTG-6VはColorTvGame6を略したもの。
名称の通り6種類のゲームを遊ぶことが出来るTVゲーム機で、三菱電機が開発したゲーム専用LSIを搭載している。このLSIはカラーテレビゲーム15と同じものであるが、スイッチにより6種類のゲームしか使用できない。
三菱電機によるLSIが完成してから任天堂の上村 雅之が開発を持ちかけられており、上村から山内社長にゲーム機開発の承諾をとっている。
初期型のカラーテレビゲーム6では単II型の乾電池6本でのみ駆動することが可能だったが、後期型ではカラーテレビゲーム15などの第一世代型据置機に共通したACアダプタを使用することが可能となっている。
9800円という価格により当時のテレビゲーム機としてはヒットしたため、山内社長は「昭和52年はテレビゲーム元年」と言う発言を残している。
第一世代型据置機(Link) |
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