Tips:据置機ソフト売上データ

TOP5 of ALL TV Game Hard

Rank Title Maker Hard Sales
1st スーパーマリオブラザーズ 任天堂 ファミリーコンピュータ 681.0万本
2nd スーパーマリオブラザーズ3 任天堂 ファミリーコンピュータ 384.0万本
3rd スーパーマリオカート 任天堂 スーパーファミコン 382.0万本
4th ドラゴンクエストIII そして伝説へ… エニックス ファミリーコンピュータ 380.0万本
5th スーパーマリオワールド 任天堂 スーパーファミコン 355.0万本
解説

据置ハード全体の売り上げデータであるが、上位にランクインしているのはファミリーコンピュータとスーパーファミコンのソフトのみである。NINTENDO64NINTENDO GAMECUBEはハード売り上げ自体が少なかったため、ソフト売り上げも少ない結果となっている。

久々に国民機となるWiiのソフトが今後ランクインするのかが今後の見所だろう。

メーカー別ではドラゴンクエストIIIを除いては全て任天堂のソフト、しかもマリオシリーズとなっている。マリオの強さがよく見えるデータである。

TOP3 of FAMILY COMPUTER

Rank Title Category Maker Sales
1st スーパーマリオブラザーズ アクション 任天堂 681.0万本
2nd スーパーマリオブラザーズ3 アクション 任天堂 384.0万本
3rd ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ロールプレイング エニックス 380.0万本
解説

ファミリーコンピュータのトップセールスは据置のトップ売り上げでもあるスーパーマリオブラザーズである。その他のソフトも、据え置きの売り上げ上位になっているソフトばかりである。

TOP3 of SUPER FAMCOM

Rank Title Category Maker Sales
1st スーパーマリオカート レース 任天堂 382.0万本
2nd スーパーマリオワールド アクション 任天堂 355.0万本
3rd ドラゴンクエストVI 幻の大地 ロールプレイング エニックス 320.0万本
解説

スーパーファミコンのトップセールスはスーパーマリオカートである。トップセールスの本数が半減したとは言え、スーファミソフトもファミコン同様にマリオが2本とドラゴンクエストという構成になっている。

TOP3 of NINTENDO64

Rank Title Category Maker Sales
1st マリオカート64 レース 任天堂 224.0万本
2nd ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ 格闘 任天堂 196.0万本
3rd スーパーマリオ64 アクション 任天堂 196.0万本
解説

NINTENDO64のトップセールスはスーパーファミコン同様にマリオカートである。

しかしながら、その売り上げにおいては100万本以上の差がつき、また、サードの有力ソフトが殆ど無かったためにランキングは全て任天堂ソフトとなっている。

とは言え、ハード売り上げが1000万台近く少なかったわけであるから、ソフト売り上げに置いては健闘したと見るのが妥当であろう。

TOP3 of NINTENDO GAMECUBE

Rank Title Category Maker Sales
1st 大乱闘スマッシュブラザーズDX 格闘 任天堂 135.0万本
2nd スーパーマリオサンシャイン アクション 任天堂 87.0万本
3rd マリオカートダブルダッシュ!! レース 任天堂 82.0万本
解説

NINTENDO GAMECUBEのトップセールスは大乱闘スマッシュブラザーズDXであり、唯一のミリオンソフトとなっている。

その他のソフトの顔ぶれもNINTENDO64と全く代わり映えがない。しかし、ハード売り上げには大差がなかったにも関わらず売り上げの方は非常に下降しており、ほぼ半分となっている。

「任天堂は終わった」と取られても仕方のないデータである。

TOP3 of Wii

Rank Title Category Maker Sales
1st Wii Sports スポーツ 任天堂 322.0万本
2nd Wii Fit フィットネス 任天堂 317.7万本
3rd はじめてのWii ミニゲーム集 任天堂 263.0万本
解説

Wiiのトップセールスは現在(2009年3月6日)のところWii Sportsで、既に上位3本の本数ではNINTENDO64のトップ売上本数を追い越している。スーパーファミコン以来の据置機での300万本超えソフトが出たのも特徴である。

関連項目