Soft Tips | |
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ジャンル | 格闘 |
ハード | NINTENDO64 |
メディア | N64専用カセット |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | HAL研究所 |
発売日 | 1999年1月21日 |
価格 | 税別5800円 |
人数 | 1〜4人 |
容量 | 128M+B.B |
型式 | NUS-NALJ-JPN |
周辺機器 | 振動パック |
売上本数 | 約197万本 |
『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』とは、NINTENDO64で任天堂から発売された格闘ゲームである。
目次 |
従来の格闘ゲームが複雑でユーザー層を狭めていると言う事へのアンチテーゼとして、ボタン2つと3Dスティックのみで操作できる格闘ゲームとして開発された「格闘ゲーム 竜王」を基に、任天堂キャラクター達を用いることで間口を広げたソフト。
4人までのキャラクターが入り乱れて戦う「VSモード」に加え、キャラクターを選択してコンピューターのキャラクターと次々に戦っていく「1Pモード」を遊ぶことが出来る。
思惑とは反対に、任天堂キャラクターを用いたことで前評判は「安易なキャラクターゲーム」と言われ今ひとつであったが、実際にゲームが発売されて以降は評価が一変した。
システムとしては体力制による決着ではなく画面外に吹っ飛んだらワンミスというシステムを採用しており、これはファミリーコンピュータで発売された任天堂初の格闘ゲームであるアーバンチャンピオンの流れをくんでいる。