劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス | |
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制作 | ピカチュウプロジェクト |
脚本 | 園田 英樹 |
キャラクター デザイン | 玉川 明洋 松原 徳弘 一色 小百合 |
配給 | 東宝 |
公開日 | 2002年7月13日 |
興行収入 | 26.7億円 |
『劇場版ポケットモンスター 水の都の護神ラティアスとラティオス(POCKET MONSTERS - )』とは、1998年7月18日に封切りされたポケットモンスターの劇場版最終作品である。
目次 |
ゲームボーイアドバンスで発売される予定のポケットモンスター ルビー/サファイア/エメラルドに登場する伝説のポケモンラティアスとラティオスをメインポケモンに据えた作品。
今までの作品と比較してもサトシのみがクローズアップされた作品であり、彼の旅の仲間であるカスミやタケシは殆ど活躍していないことが特徴といえる。また、めざせポケモンマスターがオープニングテーマとして使われた最後の作品でもある。
本作までは興行収入が右肩下がりであり、アドバンスジェネレーションの映画版になってから持ち直しているが、これは予約特典としてポケモンを配布しているためである。
ジョウト地方の南にある島にあるアルトマーレ、水上レースに参加しにアルトマーレに来ていたサトシは一人の少女と出会う。サトシと少女の一夏の出会いを描く。