どうぶつの森
『どうぶつの森』とは、NINTENDO64で任天堂から発売されたコミュニケーションゲームである。
元々、64DD向けに開発されていたコミュニケーション用のソフトで、ファミコンエミュレータを組み込んである為にファミコンの家具を手に入れることでファミコンソフトをプレイできるほか、外部追加データで他のファミコンソフトをプレイする事も出来るようになっていた。
結局外部拡張が行われることはなかったが、ファミコンソフトを遊ぶことが出来ると言うシステムは5年後のバーチャルコンソールのサービス開始により、叶うこととなる。
ある森の中にある村にやってきた主人公となり、その森で過ごすソフトで、特にこれと言った目的や目標などというものはなく、住人達とふれあいながら毎日を過ごしていくソフト。
主に出来ることは、自分の部屋の模様替えや、虫取り、魚釣り、ファミコン等である。
本作のプレイにはコントローラパックが必須であり、またコントローラパックを使用して他のどうぶつの森のカセットに遊びに行くことが出来たことから、コントローラパック同梱版が発売されており、コントローラパックにはおまけデータとして「山内社長」からの手紙が封入されていた。
本作がNINTENDO64での任天堂最後のソフトであり、同年末にはゲームキューブにどうぶつの森＋として移植された。
なお、どうぶつの森＋へ本作から引っ越しを行うことの出来るサービスが行われており、本作のカセットとどうぶつの森＋のデータが入ったメモリーカードを任天堂へ送付することによって、どうぶつの森＋へ引っ越すことが出来た。
目次 |
登場キャラクター
- あやしいネコ
- とたけけ
- たぬきち
- まめきち
- つぶきち
- ぺりお
- ぺりこ
- ぺりみ
- おまわりさんA
- おまわりさんB
ファミコンゲーム
スタッフ
- ディレクター
- えぐち かつや
- のがみ ひさし
- キャラクターアニメーター
- こばやし りゅうじ
- キャラクターデザイナー
- いけがわ のりこ
- もりもと よしひさ
- スクリーンデザイナー
- いいだ とき
- インテリアデザイナー
- すみもと あや
- フィールドデザイン
- たかむら じゅん
- こにし しんこ
- エフェクトデザイナー
- ありもと まさなお
- デザインアシスタント
- はやし みちほ
- やまぐち かずみ
- すがわら たえこ
- なかはら ともあき
- みやぎ あつし
- イベントデザイナー
- もり なおき
- サウンドディレクター
- とたか かずみ
- フィールドBGMコンポーザー
- ながた けんた
- インドアBGMコンポーザー
- みねぎし とおる
- イベントBGMコンポーザー
- たなか しのぶ
- サウンドエフェクトプログラマー
- ばんどう たろう
- サウンドサポーター
- いだ やすし
- スクリプトライター
- わだ まこと
- うえだ けんしろう
- わたなべ けんしろう
- プログラムマネージャー
- おおつき ゆひき
- キャラクタープログラマー
- にい まさる
- プレイヤープログラマー
- こまつ くにひろ
- データしょりプログラマー
- たかぎ げんたろう
- フィールドプログラマー
- みやけ ひろみち
- プログラマー
- うめみや ひろし
- おがわ まさとし
- くずはら たかみつ
- さかきばら まさろう
- さかぐち あつし
- ささき まこと
- すみよし のぶひろ
- たけした よしたか
- にしわき あつし
- のま たかふみ
- はやかわ けんぞう
- まつたに けんじ
- よしだ しげき
- やまもと ゆういち
- ファミコンエミュプログラマー
- かわせ ともひろ
- ファミコンエミュサウンドプログラマー
- しみず ひであき
- スーパーバイザー
- みやもと しげる
- なかごう としひこ
- プログレスマネージャー
- かとう けいぞう
- なりた みのる
- デバッグサポーター
- かくい ひろのぶ
- やすだ よしと
- デバッガー
- スーパーマリオクラブ
- さるがくちょう
- プロデューサー
- てづか たかし
- エグゼクティブ・プロデューサー
- やまうち ひろし
