ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | RPG |
| ハード | Wii |
| メディア | Wii専用ディスク |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | ゲームデザイナーズ・スタジオ スクウェア・エニックス |
| 発売日 | 2003年8月8日 |
| 価格 | 税別6800円 |
| 人数 | 1〜4人 |
| 容量 | ディスク1枚 |
| セーブ容量 | 22ブロック |
| 型式 | RVL-P-GCCJ |
| 周辺機器 | GC-GBAケーブル ゲームボーイアドバンス |
| 売上本数 | 約38万本 |
| その他 | GC-GBAケーブル同梱 |
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル（FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES）』とは、NINTENDO GAMECUBEで任天堂から発売されたアクションRPGである。
目次 |
概要
任天堂の山内 溥社長による個人投資ファンドであるファンドキューの投資を受けてゲームデザイナーズ・スタジオが開発し、任天堂が発売したソフトで、ファンドキューの縛りから1年間でゲームボーイアドバンスと連動するソフトとして開発された。
ゲームキューブコントローラだけでプレイすることも可能だが、ゲームボーイアドバンスをレーダーとして使用することも可能で、またマルチプレイではゲームボーイアドバンスをコントローラにしてプレイすることとなる。
瘴気に覆われた世界が舞台となっており、村を守るためにクリスタルの欠片を清めるためにミルラの雫を集めに行くキャラバンとなって世界中を旅していく。キャラクターは世界に住む4つの種族から選ぶことが出来、それぞれに特徴を持っている。
世界は気に瘴覆われているためにクリスタルから離れると常にダメージを受けるようになっているので、クリスタルを持ってプレイしていかなければならない。マルチプレイでは誰かがクリスタルを担当することとなるが、シングルプレイではモーグリがクリスタルを持って付いてくるようになっている。
マルチプレイを行った際に能力の差があってはプレイしづらいとのことからレベルではなく、ダンジョンクリア毎のアイテムでの能力アップとなっているが、ダンジョン内で能力がアップしないことからマルチプレイでは尚のことプレイしづらい仕様となってしまっている。
このため、続編となるFINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Ring OF Fatesからはレベル制となっている。
登場キャラクター
- クラヴァット
- セルキー
- ユーク
- リルティ
