『2008年』とは、任天堂の創立より120年目の年である。
ソフト発売データ
出来事
1月
- 売上高:1,630,000百万円
- 営業利益:460,000百万円
- 経常利益と当期純利益は据え置き。
- 1月30日(水)
- テクモがプレスカンファレンスに於いて零 月蝕の仮面をWii専用ソフトとして任天堂と共同開発していると発表。監修・販売が任天堂、制作をグラスホッパー・マニファクチュアが担当する。
- 1月31日(木)
2月
- 2月25日(月)
- 任天堂、Wii及びNINTENDO DS向けの関連商品の開発、製造及び販売に関し、ゲームテックにライセンス締結。ゲームテックは非ライセンス商品の販売を順次終了すると発表。
- 2月28日(木)
- NINTENDO DS用液晶パネル納入を巡る価格カルテルの疑いで、公正取引委員会が「シャープ」と「日立ディスプレイズ」を独占禁止法違反の疑いで両者を立ち入り検査。
- am3、DSvisionのサービス開始の延期を発表。
- ソーマブリンガー(NDS)発売
3月
4月
- 売上高:16,700百万円
- 営業利益:4,800百万円
- Wii販売台数:1861万台
- NINTENDO DS販売台数:3031万台
5月
6月
7月
- 7月3日(木) - DSvisionサービス開始
- 7月10日(木) - 伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団(NDS)発売
- 7月15日(火) - Wiiリモコン専用周辺機器Wii MotionPlus発表
- 7月17日(木) - 角川・講談社・集英社・小学館・トーセの五社がWiiウェアでの電子コミック配信事業などを展開する新会社リブリカを設立。NINTENDO DSへのダウンロードも検討とのこと。
- 7月20日(日) - ピカチュリンが科学誌に掲載される
- 7月23日(水)
- 7月24日(木) - ワリオランドシェイク(Wii)発売
- 7月29日(火) - 任天堂と54社、所謂「マジコン」と呼ばれる不正データが起動可能となる機器に対して不正競争防止法に基づく訴訟を行う
- 7月31日(木)
8月
- 任天堂、当期の通期決算情報を上方修正。
- 売上高:2,000,000百万円
- 営業利益:650,000百万円
- 経常利益:700,000百万円
- 純利益:410,000百万円
9月
10月
- 任天堂、円高の影響を勘案し、当期の通期決算情報を修正。
- 売上高:2,000,000百万円
- 営業利益:630,000百万円
- 経常利益:580,000百万円
- 純利益:345,000百万円
11月
12月