ドンキーコングJR.

 
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『'''{{PAGENAME}}'''』とは、1982年にアーケードで任天堂から発売されたアクションゲームである。1982年から''[[GAME&WATCH]]''で何度か発売された他、1983年には''[[ファミリーコンピュータ]]''に移植され、1988年には''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''でも発売され、2006年には[[Wii]]の''[[バーチャルコンソール]]''で配信が開始された。
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『'''{{PAGENAME}}'''』とは、1982年にアーケードで任天堂から発売されたアクションゲームである。1982年から1983年にかけて''[[GAME WATCH]]''で何度か発売された他、1983年に''[[ファミリーコンピュータ]]''で発売され、1988年には''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''で発売され、2006年には[[Wii]]の''[[バーチャルコンソール]]''で発売され、2011年には[[ニンテンドー3DS]]の''[[バーチャルコンソール]]''で[[ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム]]対象者に、2012年には一般発売された。
  
 
==概要==
 
==概要==
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プレイヤーキャラクターがコングとなったことで、アクションとしてはロープなどにぶら下がって敵を回避することが大きなポイントとなっている。
 
プレイヤーキャラクターがコングとなったことで、アクションとしてはロープなどにぶら下がって敵を回避することが大きなポイントとなっている。
  
GAME&WATCH MULTISCREENへの移植ではドンキーコング2というタイトルが付けられているが、これは同機種でドンキーコングが発売されているためだと思われる。
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GAME & WATCH MULTISCREENへの移植ではドンキーコング2というタイトルが付けられているが、これは同機種でドンキーコングが発売されているためだと思われる。
  
また、シャープの[[マイコンピュータテレビC1]]には本作と[[ドンキーコングJR.の算数遊び]]をセットにした[[ドンキーコングJR. & JR.算数レッスン]]のカセットが同梱された。
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また、シャープの[[マイコンピュータテレビC1]]には本作と[[ドンキーコングJR.の算数遊び]]をセットにした[[ドンキーコングJR. JR.算数レッスン]]のカセットが同梱された。
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==登場キャラクター==
 
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*ニットピッカー
 
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*スパーク
 
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*[[ゲーム & ウォッチ ドンキーコングJR.]]
  
 
==関連サイト==
 
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2012年6月10日 (日) 04:27時点における最新版

Soft Tips
ジャンルアクション
ハードアーケード
ゲーム&ウォッチ
ファミリーコンピュータ
ディスクシステム
Wii(バーチャルコンソール)
ニンテンドー3DS(バーチャルコンソール)
メディアFC専用カセット
ディスクカード
発売元任天堂
開発元任天堂
発売日1982年(AC版)
1982年10月26日(G&W:NW版)
1983年3月7日(G&W:MS版)
1983年4月28日(G&W:CS版)
1983年7月15日(FC版)
1983年10月7日(G&W:PS版)
1988年7月19日(ディスク版)
2006年12月2日(VC:Wii版)
2011年9月1日(VC:3DSAP版)
2012年4月18日(VC:3DS版)
価格4800円(G&W:NW版)
6000円(G&W:MS版)
7800円(G&W:CS版)
4500円 (FC版)
6000円(G&W:PS版)
500円(ディスク版)
500Wiiポイント(VC:Wii版)
無料(VC:3DSAP版)
500円(VC:3DS版)
人数1〜2人
対応コントローラWiiリモコン
クラシックコントローラ
GCコントローラ
容量192K(FC版)
ディスク片面(ディスク版)
型式DJ-101(G&W:NW版)
JR-55(G&W:MS版)
CJ-71(G&W:CS版)
HVC-JR
CJ-93(G&W:PS版)
FMC-JRD
CTR-N-TAKJ-JPN-0(VC:3DSAP版)
CTR-N-TAKJ-JPN-1(VC:3DS版)
その他ディスク版は書換専用

ドンキーコングJR.』とは、1982年にアーケードで任天堂から発売されたアクションゲームである。1982年から1983年にかけてGAME & WATCHで何度か発売された他、1983年にファミリーコンピュータで発売され、1988年にはファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売され、2006年にはWiiバーチャルコンソールで発売され、2011年にはニンテンドー3DSバーチャルコンソールニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム対象者に、2012年には一般発売された。

目次

概要

ドンキーコングの続編にあたり、マリオに檻に閉じこめられたドンキーコングを助けるためにドンキーコングJr.を操作してスナップジョーなどの敵をかわしていくゲーム。

プレイヤーキャラクターがコングとなったことで、アクションとしてはロープなどにぶら下がって敵を回避することが大きなポイントとなっている。

GAME & WATCH MULTISCREENへの移植ではドンキーコング2というタイトルが付けられているが、これは同機種でドンキーコングが発売されているためだと思われる。

また、シャープのマイコンピュータテレビC1には本作とドンキーコングJR.の算数遊びをセットにしたドンキーコングJR. & JR.算数レッスンのカセットが同梱された。

NINTENDO DSiニンテンドーDSiウェアゲーム & ウォッチ ドンキーコングJR.として発売された。

登場キャラクター

  • ドンキーコングJr.
  • ドンキーコング
  • マリオ
  • スナップジョー
  • ニットピッカー
  • スパーク

関連項目

関連サイト

ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラムLink
FC アイスクライマー - THE HYRULE FANTASY ゼルダの伝説1 - THE LEGEND OF ZELDA 2 リンクの冒険 - スーパーマリオブラザーズ - ドンキーコングJR. - バルーン ファイト - マリオオープンゴルフ - メトロイド - ヨッシーのたまご - レッキングクルー
GBA F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE - スーパーマリオアドバンス3 - ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし - ファイアーエムブレム 聖魔の光石 - 星のカービィ 鏡の大迷宮 - マリオカートアドバンス - マリオvs.ドンキーコング - メイド イン ワリオ - メトロイドフュージョン - ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝
ドンキーコングシリーズLink
初代ドンキーコング ドンキーコング - ドンキーコングJR.(ドンキーコング2) - ドンキーコング3 - ドンキーコングJR.の算数遊び - ドンキーコングJR. & JR.算数レッスン - ドンキーコング3 大逆襲 - GAME BOY DONKEY KONG - ファミコンミニ02 ドンキーコング - ゲーム & ウォッチ ドンキーコングJR.
二代目ドンキーコング
SDK スーパードンキーコング - スーパードンキーコングGB - スーパードンキーコング2 ディクシー & ディディー - スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 - ドンキーコング リターンズ - ドンキーコング2001 - ドンキーコングランド - スーパードンキーコング2 - ドンキーコングGB ディンキーコング & ディクシーコング - スーパードンキーコング3
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