『ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム』とは、早期にニンテンドー3DSを購入したユーザーに対して行われた救済措置の名称である。
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ニンテンドー3DSの不振により、僅か半年で1万円という大幅値下げを断行せざるを得ない状況に追い込まれた任天堂が、値下げ前の2011年8月10日までに購入してニンテンドーeショップに接続したユーザーに対して行った措置である。
ファミリーコンピュータのバーチャルコンソールソフト10本と、ゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールソフト10本を無償で配布を行い、これに関する告知はアンバサダー・プログラム 登録証をダウンロードすることで行われるようになる。
なお、本プログラムで配信されるゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソールソフトは、ニンテンドー3DS用としては将来も配布しない予定である。