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==ゲームボーイカラー版== | ==ゲームボーイカラー版== | ||
− | {{GBCソフト|ジャンル=3DダンジョンRPG|発売元=アスキー|開発元=ガンホー|価格=4500円|人数=1人 | + | {{GBCソフト|ジャンル=3DダンジョンRPG|発売元=アスキー|開発元=ガンホー|価格=4500円|人数=1人|発売日=2001年2月23日|型式=BNDJ|その他=通信ケーブル対応<br />ターボファイルGB対応<br />制作・シナリオ:ローカス<br />監修:ゲームスタジオ}} |
[[ゲームボーイカラー]]版はゲームスタジオの監修で、制作・シナリオをローカスが、開発をガンホーが行い、アスキーから発売された。 | [[ゲームボーイカラー]]版はゲームスタジオの監修で、制作・シナリオをローカスが、開発をガンホーが行い、アスキーから発売された。 |
『ウィザードリィIII・ダイヤモンドの騎士(WizardryIII KNIGHT OF DIAMONDS)』とは、APPLEで発売されたコンピュータゲームソフト「Wizardry SCENARIO #2 KNIGHT OF DIAMONDS」を移植したソフトである。
リルガミンを守護するニルダの杖を地下迷宮から取り戻してくると言うことがゲームの目的となっている。
目次 |
ファミリーコンピュータ版はゲームスタジオによって開発され、アスキーから発売された。
前述のようにSCENARIO #2の移植なのだが、SCENARIO #2がSCENARIO #1にあたるウィザードリィのキャラクターを転送してプレイすると言うスタイルだったため、SCENARIO #3にあたるウィザードリィII・リルガミンの遺産が先に移植される結果となり、Lv.1のキャラクターでもプレイできるようゲームバランスやシナリオの改変が行われている。
また、本来このシナリオにはボスキャラクターは存在しなかったが、地下6階にデーモンロードというボスキャラクターが追加されている。
モンスターデザインに他のファミリーコンピュータ版同様に末弥純を採用しており、ソフト1本に付き20種類の中から1枚モンスターカードを封入している。
ゲームボーイカラー版はゲームスタジオの監修で、制作・シナリオをローカスが、開発をガンホーが行い、アスキーから発売された。
ファミリーコンピュータ版を基に、外伝シリーズのドラゴンズケイブにあたる6階の裏ダンジョンを追加しており、高レベルな冒険が出来るようになっている。
Wizardryシリーズ | |
本家 | Wizardry PROVING GROUNDS OF THE MAD OVERLORD - ウィザードリィII・リルガミンの遺産 - ウィザードリィIII・ダイヤモンドの騎士 - ウィザードリィV・災渦の中心 - ウィザードリィVI・禁断の魔筆 - ウィザードリィI・II・III Story of Liylgamyn - ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士 |
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外伝 | ウィザードリィ・外伝I 女王の受難 - ウィザードリィ・外伝II 古代皇帝の呪い - ウィザードリィ・外伝III 闇の聖典 - ウィザードリィ・外伝IV 〜胎魔の鼓動〜 |
エンパイア | ウィザードリィ エンパイア - ウィザードリィ エンパイア 復活の杖 |
その他 | ウィザードリィ サマナー - ウィザードリィ アスタリスク 〜緋色の封印〜 - Wizardry 〜生命の楔〜 - Wizardry 〜忘却の遺産〜 |