OgreBattle 64 Person of Lordly Caliber
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | シミュレーションRPG |
| ハード | NINTENDO64 Wii（バーチャルコンソール） |
| メディア | N64専用カセット |
| 発売元 | 任天堂 |
| 開発元 | クエスト |
| 発売日 | 1999年7月14日（N64版） 2010年1月26日（VC版） |
| 価格 | 8190円（N64版） 1000Wiiポイント（VC版） |
| 人数 | 1人 |
| 対応コントローラ | クラシックコントローラ GCコントローラ |
| 容量 | 320M+B.B（N64版） |
| 型式 | NUS-P-NOBJ-JPN |
『OgreBattle 64 Person of Lordly Caliber（オウガバトル64 パーソン オブ ロードリィ キャリバー）』とは、NINTENDO64で任天堂から発売されたシミュレーションRPGである。2010年にはWiiのバーチャルコンソールでも配信が開始された。
目次 |
概要
オウガバトルサーガの第六章に当たるシナリオで、ゼテギネア大陸に有るパラティヌス王国のローディス教国からの独立を描いている。
本作では戦略級の闘いが大陸で繰り広げられることから、伝説のオウガバトルに近いゲームシステムを採用している。本作独自の要素としてレギオンと呼ばれるシステムがあり、いくつかのユニットでレギオンを組んで同時に動かすことが出来る。
しかしながら、レギオンの維持にはコアユニットにレギオンパーツ以上の数のソルジャーが必要なためコアユニットがほぼ無力化してしまうこと、レギオンパーツが増えることで移動力が減少すること、移動タイプが草原限定になること、また敵を倒すだけなら「強力なユニットが1つ存在すれば良い」ため無駄なシステムになっている。
なお、バーチャルコンソール版の配信時、当初はクエストを吸収したスクウェア・エニックスからの発売が予定されていたが、発売前に任天堂発売に変更されている。
登場キャラクター
- マグナス・ガラント
- レイア・シルヴィス
- ディオメデス・ラング
- ユミル・デュルメール
- リチャード・グレンデル
- プロカス・デュルメール
- デネブ
スタッフ
- ディレクター
- 畔柳 達哉
- アシスタントディレクター
- 片岡 和裕
- 今井 利秋（サウンド）
- プログラマー
- 北川 正昭（システム）
- 森岡 伸夫（ワールドマップ）
- 伊藤 克幸（戦闘）
- 大野 克己（イベント）
- 村澤 裕一（フィールドマップ）
- 美馬 佐一（エフェクト）
- 藤沢 伸一（エフェクト）
- 石橋 祐一（A）
- 上山 収（A）
- 鈴木 基彦（A）
- デザイナー
- 瀧野 講司（チーフ）
- 松田 和孝（キャラクターグラフィック）
- 鉢鑞 育実（A）
- 本郷 聡美（A）
- 西入 望（キャラクターモデリング）
- 榎本 晋久（キャラクターモデリング）
- 関 浩史（キャラクターモデリング）
- 亀山 孝治（キャラクターモデリング）
- 近藤和江（キャラクターモデリングA）
- 安保 輝一（BG）
- 川瀬 智保（BG）
- 溝口 結城（BGA）
- 和田 幸子（エフェクト）
- 片寄 直樹（エフェクト）
- 藤木 雅之（エフェクト）
- 入江健一
- 近藤 博人
- イベント
- 田中 瑞枝
- 内田 哲史（A）
- 外田 順一（A）
- コンポーザー
- 岩田 匡治
- 松尾 早人
- 崎元 仁
- キャラクターデザイン
- 加藤 俊章
- プランナー
- 百田 智和
- アシスタントプロデューサー
- 保光 峰之
- プロデューサー
- 徳川 誠
関連サイト
- 公式サイト - NINTENDO64版
- 公式サイト - バーチャルコンソール版
- 任天堂株式会社
- 株式会社スクウェア・エニックス - クエストを吸収
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