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アーケード版を移植した「お試し500mモード」と「本気で1000mモード」に加え、残機1のみで無限に掘っていくことが出来る「とことんドリラーモード」を収録している。 | アーケード版を移植した「お試し500mモード」と「本気で1000mモード」に加え、残機1のみで無限に掘っていくことが出来る「とことんドリラーモード」を収録している。 | ||
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+ | 容量が8Mで有るにも関わらずニンテンドウパワー版が4Fブロックしか消費しないのは、実際に使用している容量が4Mの為だと思われる。 | ||
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+ | なお、本作は[[ゲームボーイアドバンス]]でプレイすると画面が滲んで見えると言う不具合があるが、これはナムコが任天堂からゲームボーイアドバンスの実機を貰っていなかったためと言われている。 | ||
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Soft Tips | |
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ジャンル | 穴掘りアクション |
ハード | ゲームボーイカラー |
メディア | GBC専用カートリッジ GBメモリカートリッジ |
発売元 | ナムコ |
開発元 | ナムコ |
発売日 | 2000年6月29日(GB版) 2001年6月1日(NP版) |
価格 | 3990円(GBC版) 1050円(NP版) |
人数 | 1人 |
容量 | 8M(GBC版) 4Fブロック(NP版) |
セーブ容量 | 1Bブロック(NP版) |
型式 | CGB-P-BMDJ-JPN |
『Mr.DRILLER(ミスタードリラー)』とは、ゲームボーイカラーでナムコから発売されたパズルアクションゲームである。2001年にはニンテンドウパワーで発売された。
アーケードでナムコから1999年11月に発売された「Mr.DRILLER」のゲームボーイカラー移植版。
タイム代わりとなっているエアーを取って、窒息しないようにしながら周囲のブロックを削って地下を目指していくゲーム。
主人公であるホリ・ススムは手に持っているドリルで自分の周囲にあるブロックを削ることが出来るが、この時カラーブロックだとくっついている同じ色のブロックも全て削ることになる。
また、ブロックを削った際にブロックを支える物がなくなると落下を始め、上から落ちてくるブロックに潰されるとミスとなる。ブロックはカラーブロックの他に削るとエアーが20%減少する×ブロックが存在している。
支えが無くなってからブロックが落ちてくるまでには若干のタイムラグが存在するため、掘って一気に駆け抜けることも可能であり、また落ちてきたブロックが同色のブロックと一定数以上くっつくことにより連鎖が発生する。
アーケード版を移植した「お試し500mモード」と「本気で1000mモード」に加え、残機1のみで無限に掘っていくことが出来る「とことんドリラーモード」を収録している。
容量が8Mで有るにも関わらずニンテンドウパワー版が4Fブロックしか消費しないのは、実際に使用している容量が4Mの為だと思われる。
なお、本作はゲームボーイアドバンスでプレイすると画面が滲んで見えると言う不具合があるが、これはナムコが任天堂からゲームボーイアドバンスの実機を貰っていなかったためと言われている。
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