MOTHER2 ギーグの逆襲

 
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『'''{{PAGENAME}}(マザー ツー - )'''』とは、''[[スーパーファミコン]]''で任天堂から発売されたロールプレイングゲームである。''[[NINTENDO POWER]]''のサービス開始と共に書き換えが開始され、サービス期間中は書き換えが可能であった。
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『'''{{PAGENAME}}(マザー ツー - )'''』とは、''[[スーパーファミコン]]''で任天堂から発売されたロールプレイングゲームである。1997年には''[[ニンテンドウパワー]]''で発売された。
  
 
==概要==
 
==概要==
[[ファミリーコンピュータ]]で発売された[[MOTHER]]のリメイクとして開発されたが、当初は前作同様にエイプとパックスソフトニカが開発していたが開発が難航し、開発中止寸前にまで追い込まれていた。その為、本作は何度も延期を繰り返したが、HAL研究所の[[岩田 聡]]によってプログラムを一から組み直して完成した。
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その為、本作は何度も延期を繰り返したが、HAL研究所の[[岩田 聡]]によってプログラムを一から組み直して完成した。
  
 
フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。
 
フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。
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2012年6月17日 (日) 13:28時点における最新版

Soft Tips
ジャンルロールプレイング
ハードスーパーファミコン
メディアSFC専用カセット
SFメモリカセット
発売元任天堂
開発元エイプ
パックスソフトニカ
HAL研究所
発売日1994年8月27日(SFC版)
1997年9月30日(NP版)
価格10290円(SFC版)
1050円(NP版)
人数1人
型式SHVC-MB
売上本数約30万本

MOTHER2 ギーグの逆襲(マザー ツー - )』とは、スーパーファミコンで任天堂から発売されたロールプレイングゲームである。1997年にはニンテンドウパワーで発売された。

目次

概要

ファミリーコンピュータで発売されたMOTHERのリメイクとして開発されたが、当初は前作同様にエイプとパックスソフトニカが開発していたが開発が難航し、開発中止寸前にまで追い込まれていた。

その為、本作は何度も延期を繰り返したが、HAL研究所の岩田 聡によってプログラムを一から組み直して完成した。

フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。

本作でも最後の敵はギーグだが、前作同様に通常の方法では倒すことが出来ない。

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズからスマブラシリーズには常に本作の主人公、ネスが登場している。

登場キャラクター

  • ネス(ぼく)
  • ポーラ(おんなのこ)
  • ジェフ(おともだち)
  • プー(おともだち2)
  • ママ
  • トレーシー
  • パパ
  • ポーキー・ミンチ
  • ピッキー・ミンチ
  • アンブラミ・ミンチ
  • ラードナ・ミンチ
  • ブンブーン
  • ギーグ

関連項目

関連サイト

マザーシリーズLink
MOTHER - MOTHER2 ギーグの逆襲 - MOTHER3 - MOTHER1+2