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フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。 | フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。 | ||
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Soft Tips | |
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ジャンル | ロールプレイング |
ハード | スーパーファミコン |
メディア | SFC専用カセット SFメモリカセット |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | エイプ パックスソフトニカ HAL研究所 |
発売日 | 1994年8月27日(SFC版) 1997年9月30日(NP版) |
価格 | 10290円(SFC版) 1050円(NP版) |
人数 | 1人 |
型式 | SHVC-MB |
売上本数 | 約30万本 |
『MOTHER2 ギーグの逆襲(マザー ツー - )』とは、スーパーファミコンで任天堂から発売されたロールプレイングゲームである。1997年にはニンテンドウパワーで発売された。
目次 |
ファミリーコンピュータで発売されたMOTHERのリメイクとして開発されたが、当初は前作同様にエイプとパックスソフトニカが開発していたが開発が難航し、開発中止寸前にまで追い込まれていた。
その為、本作は何度も延期を繰り返したが、HAL研究所の岩田 聡によってプログラムを一から組み直して完成した。
フィールドと町中が途切れていないというシステムは前作から継承されているが、エンカウントがシンボルエンカウント方式に変更されている。また、敵との戦力差が圧倒的にある場合には自動で勝利したり、ステージボスを倒すことで敵が主人公達から逃げるようになるなどの工夫がなされている。
本作でも最後の敵はギーグだが、前作同様に通常の方法では倒すことが出来ない。
ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズからスマブラシリーズには常に本作の主人公、ネスが登場している。
マザーシリーズ(Link) |
MOTHER - MOTHER2 ギーグの逆襲 - MOTHER3 - MOTHER1+2 |