BIOHAZARD 2

 
(1人の利用者による、間の6版が非表示)
1行: 1行:
 
{{DEFAULTSORT:はいおはざーど2}}
 
{{DEFAULTSORT:はいおはざーど2}}
{{SOFTDATA|ハード=NINTENDO64|メディア=N64専用カセット|発売日=2000年1月28日|発売元=カプコン|価格=8190円|ジャンル=サバイバルホラー|人数=1人|容量=512M+B.B|型式=NUS-P-NB5J-JPN|周辺機器=振動パック<br>メモリー拡張パック|開発元=エンジェルスタジオ}}
+
{{SOFTDATA|ハード=NINTENDO64<br>NINTENDO GAMECUBE|メディア=N64専用カセット<br>GC用ディスク|発売日=2000年1月28日(64版)<br>2003年1月23日(GC版)|発売元=[[カプコン]]|価格=8190円(64版)<br>5040円(GC版)|ジャンル=サバイバルホラー|人数=1人|容量=512M+B.B(64版)<br>ディスク1枚(GC版)|型式=NUS-P-NB5J-JPN<br>DOL-P-GHAJ-JPN|周辺機器=振動パック(64版)<br>メモリー拡張パック(64版)|開発元=[[エンジェルスタジオ]](64版)|セーブ容量=1ブロック(GC版)}}
  
『'''{{PAGENAME}}(バイオハザード2)'''』とは、''[[NINTENDO64]]''でカプコンから発売されたアクションゲームである。
+
『'''{{PAGENAME}}(バイオハザード2)'''』とは、''[[NINTENDO64]]''でカプコンから発売されたアクションシューティングゲームである。2003年には''[[NINTENDO GAMECUBE]]''で発売された。
  
 
==概要==
 
==概要==
14行: 14行:
 
NINTENDO64版ではバイオシリーズの特徴であったラジコン操作以外に3Dスティックを使用したアナログ操作が採用されている。
 
NINTENDO64版ではバイオシリーズの特徴であったラジコン操作以外に3Dスティックを使用したアナログ操作が採用されている。
  
また、本作のカセットには512Mbit(64MByte)と言う当時としては大容量のロムカセットを採用している。この容量は[[64DD]]のディスク容量に匹敵する容量であり、本作の発売によって64DDが持っていた容量の優位性は[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]同様に無くなってしまった。
+
また、本作のカセットには512Mbit(64MByte)と言う当時としては大容量のロムカセットを採用している。この容量は[[64DD]]のディスク容量に匹敵する容量であり、本作の発売によって64DDが持っていた容量の優位性は[[ファミリーコンピュータ]]に対する[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]同様に無くなってしまった。
  
また、本作の発売に際し、カプコンの広報であった岡本 吉起は「1本や2本では終わりません。忍者ハザードなど色々用意しています」と言った趣旨のことを雑誌の取材に対し語っていたが、実際には忍者ハザードは発売されることはなく、3本のみを発売して撤退している。
+
また、本作の発売に際し、カプコンの広報であった岡本 吉起は「1本や2本では終わりません。忍者ハザードなど色々用意しています」と言った趣旨のことを雑誌の取材に対し語っていたが、実際には忍者ハザードは発売されることはなく、移植作品とマルチ作品3本のみを発売してNINTENDO64からは撤退している。
  
 
==登場キャラクター==
 
==登場キャラクター==
27行: 27行:
  
 
==関連サイト==
 
==関連サイト==
*{{公式|URI=http://www.capcom.co.jp/newproducts/consumer/64bio2/index.html}}
+
*{{公式|URI=http://www.capcom.co.jp/newproducts/consumer/64bio2/index.html}} - NINTENDO64版
 +
*{{紹介|URI=http://www.nintendo.co.jp/ngc/software/ghaj/index.html}} - NINTENDO GAMECUBE版
 
*{{リンクカプコン}}
 
*{{リンクカプコン}}
  
33行: 34行:
  
 
[[Category:64ソフト]]
 
[[Category:64ソフト]]
 +
[[Category:GCソフト]]
  
[[Category:シューティング]]
+
[[Category:アクションシューティング]]

2011年7月10日 (日) 10:08時点における最新版

Soft Tips
ジャンルサバイバルホラー
ハードNINTENDO64
NINTENDO GAMECUBE
メディアN64専用カセット
GC用ディスク
発売元カプコン
開発元エンジェルスタジオ(64版)
発売日2000年1月28日(64版)
2003年1月23日(GC版)
価格8190円(64版)
5040円(GC版)
人数1人
容量512M+B.B(64版)
ディスク1枚(GC版)
セーブ容量1ブロック(GC版)
型式NUS-P-NB5J-JPN
DOL-P-GHAJ-JPN
周辺機器振動パック(64版)
メモリー拡張パック(64版)

BIOHAZARD 2(バイオハザード2)』とは、NINTENDO64でカプコンから発売されたアクションシューティングゲームである。2003年にはNINTENDO GAMECUBEで発売された。

目次

概要

ラクーンシティで起こった事件を描いたバイオハザードシリーズ第二作目。

ザッピングシステムを採用しており、2人の主人公に表シナリオともう一方の主人公の行動によって変化する裏シナリオが用意されている。

また、隠しシナリオとして豆腐を主人公にしたゲームも収録されている。

NINTENDO64版

NINTENDO64版ではバイオシリーズの特徴であったラジコン操作以外に3Dスティックを使用したアナログ操作が採用されている。

また、本作のカセットには512Mbit(64MByte)と言う当時としては大容量のロムカセットを採用している。この容量は64DDのディスク容量に匹敵する容量であり、本作の発売によって64DDが持っていた容量の優位性はファミリーコンピュータに対するファミリーコンピュータ ディスクシステム同様に無くなってしまった。

また、本作の発売に際し、カプコンの広報であった岡本 吉起は「1本や2本では終わりません。忍者ハザードなど色々用意しています」と言った趣旨のことを雑誌の取材に対し語っていたが、実際には忍者ハザードは発売されることはなく、移植作品とマルチ作品3本のみを発売してNINTENDO64からは撤退している。

登場キャラクター

  • レオン・S・ケネディー
  • クレア・レッドフィールド

周辺機器

関連サイト

バイオハザードシリーズ
本編 biohazard 0 - biohazard - BIOHAZARD 2 - BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE - BIOHAZARD CODE:Veronica 完全版 - biohazard 4 - BIO HAZARD Deadly Silence - biohazard 4 Wii edition - BIOHAZARD COLLECTOR’S BOX
外伝 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ - BIOHAZARD THE DARKSIDE CHRONICLES - BIOHAZARD THE MERCENARIES 3D - BIOHAZARD REVELATIONS