Soft Tips | |
---|---|
ジャンル | サバイバルホラー |
ハード | NINTENDO64 NINTENDO GAMECUBE |
メディア | N64専用カセット GC用ディスク |
発売元 | カプコン |
開発元 | エンジェルスタジオ(64版) |
発売日 | 2000年1月28日(64版) 2003年1月23日(GC版) |
価格 | 8190円(64版) 5040円(GC版) |
人数 | 1人 |
容量 | 512M+B.B(64版) ディスク1枚(GC版) |
セーブ容量 | 1ブロック(GC版) |
型式 | NUS-P-NB5J-JPN DOL-P-GHAJ-JPN |
周辺機器 | 振動パック(64版) メモリー拡張パック(64版) |
『BIOHAZARD 2(バイオハザード2)』とは、NINTENDO64でカプコンから発売されたアクションシューティングゲームである。2003年にはNINTENDO GAMECUBEで発売された。
目次 |
ラクーンシティで起こった事件を描いたバイオハザードシリーズ第二作目。
ザッピングシステムを採用しており、2人の主人公に表シナリオともう一方の主人公の行動によって変化する裏シナリオが用意されている。
また、隠しシナリオとして豆腐を主人公にしたゲームも収録されている。
NINTENDO64版ではバイオシリーズの特徴であったラジコン操作以外に3Dスティックを使用したアナログ操作が採用されている。
また、本作のカセットには512Mbit(64MByte)と言う当時としては大容量のロムカセットを採用している。この容量は64DDのディスク容量に匹敵する容量であり、本作の発売によって64DDが持っていた容量の優位性はファミリーコンピュータに対するファミリーコンピュータ ディスクシステム同様に無くなってしまった。
また、本作の発売に際し、カプコンの広報であった岡本 吉起は「1本や2本では終わりません。忍者ハザードなど色々用意しています」と言った趣旨のことを雑誌の取材に対し語っていたが、実際には忍者ハザードは発売されることはなく、移植作品とマルチ作品3本のみを発売してNINTENDO64からは撤退している。