悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

DATA
ジャンル アクション
ハード ファミリーコンピュータ
発売元 コナミ
開発元 チーム村田計画
価格 5800円
対象人数 1人
メディア FCカセット
容量 不明
発売日 1990年10月19日
その他

『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』とは、ファミリーコンピュータでコナミから発売されたアクションゲームである。

悪魔城ドラキュラシリーズからの派生作品で、主人公は悪魔城伝説の最後の敵であるドラキュラ伯爵の息子、ドラキュラくんである。世界を征服した魔王ガラモスを倒すために、ドラキュラくんが冒険に出る。

ステージをクリアするとため打ち妖気弾の種類が増えていき、それを駆使してステージをクリアしていくこととなる。

目次

ゲームボーイ版

DATA
ジャンル アクション
ハード GAMEBOY
発売元 コナミ
開発元 不明
価格 3800円
1000円(NP書換)
対象人数 1人
メディア GBカートリッジ
容量 2M
2Fブロック(NP版)
発売日 1993年1月3日
その他 NINTENDO POWER収録

ファミコン版を移植したソフトで、GAMABOYでコナミから発売された。

ステージ構成が変更されており、攻撃技に「コーモリしんえいたい」が追加されている

ステージ構成(ファミコン版)

  • 1面
悪魔城伝説の最終面をモチーフにしたドラキュラ城のステージ。
  • 2面
雲の上のステージ。
  • 3面
水中のステージ。
  • 4面
氷のステージで、クリアには「コーモリ」が必要である。
  • 5面
ニューヨークが舞台のステージで、後半は地下鉄の内部を進む。クリアには「コーモリ」か「れいとうだん」が必要である。ボスとの戦いはクイズ対決になっている。
  • 6面
ピラミッドのステージで、クリアにはさかさかコーモリが必要である。
  • 7面
軌道エレベーターのステージで、強制スクロールとなっている。
  • 8面
空中に浮かぶ船のステージ。
  • 9面
最後のステージで、一部強制スクロールの箇所がある。クリアには「れいとうだん」が必要である。

スタッフ

ファミコン版

  • プログラマー
むらた しろう
えびす えつのぶ
やまもと やすひろ
  • キャラデザイナー
よしもと よういち
ふじおか けんじ
やない かずのり
  • サウンド
たさか しんじ
みなみ さとこ
  • パッケージ
すみだ ひろみ
まつだ ひろし
  • 企画協力
たなか きみえ
  • 宴会担当
エビス まる
  • プランナー
よしもと よういち
  • ディレクター
むらた しろう
  • 企画・制作
チーム村田計画
  • ぷれぜんてっど★ばい
KONAMI

ゲームボーイ版

  • プログラマー
はやの ゆかり
  • グラフィック
まつもと のぶあき
  • サウンド
いとう あきこ
  • パッケージ
ふなびき ひろこ
  • スペシャル サンクス
やまだ よしあき
きのした くにあき
はぎはら とおる
ふなうち ひでひろ

関連サイト

コナミ株式会社