悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

Soft Tips
ジャンルアクション
ハードファミコン
ゲームボーイ
メディアFC専用カセット
GB専用カートリッジ
GBメモリカートリッジ
発売元コナミ
開発元チーム村田計画(FC版)
発売日1990年10月19日(FC版)
1993年1月3日(GB版)
2000年3月1日(NP版)
価格5800円(FC版)
3990円(GB版)
1050円(NP版)
人数1人
容量2M(GB版)
2Fブロック(NP版)
型式RC847(FC版)
DMG-DFJ(GB版)

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』とは、ファミリーコンピュータでコナミから発売されたアクションゲームである。1993年にゲームボーイで発売され、2000年にニンテンドウパワーでゲームボーイ版が発売された。

目次

概要

悪魔城ドラキュラシリーズからの派生作品で、主人公は悪魔城伝説の最後の敵であるドラキュラ伯爵の息子、ドラキュラくんである。世界を征服した魔王ガラモスを倒すために、ドラキュラくんが冒険に出る。

ステージをクリアするとため打ち妖気弾の種類が増えていき、それを駆使してステージをクリアしていくこととなる。

ゲームボーイ版

ステージ構成がファミリーコンピュータ版から変更されており、攻撃技に「コーモリしんえいたい」が追加されている。

ステージ構成(ファミコン版)

  • 1面
悪魔城伝説の最終面をモチーフにしたドラキュラ城のステージ。
  • 2面
雲の上のステージ。
  • 3面
水中のステージ。
  • 4面
氷のステージで、クリアには「コーモリ」が必要である。
  • 5面
ニューヨークが舞台のステージで、後半は地下鉄の内部を進む。クリアには「コーモリ」か「れいとうだん」が必要である。ボスとの戦いはクイズ対決になっている。
  • 6面
ピラミッドのステージで、クリアにはさかさかコーモリが必要である。
  • 7面
軌道エレベーターのステージで、強制スクロールとなっている。
  • 8面
空中に浮かぶ船のステージ。
  • 9面
最後のステージで、一部強制スクロールの箇所がある。クリアには「れいとうだん」が必要である。

スタッフ

  • プログラマー
むらた しろう
えびす えつのぶ
やまもと やすひろ
  • キャラデザイナー
よしもと よういち
ふじおか けんじ
やない かずのり
  • サウンド
たさか しんじ
みなみ さとこ
  • パッケージ
すみだ ひろみ
まつだ ひろし
  • 企画協力
たなか きみえ
  • 宴会担当
エビス まる
  • プランナー
よしもと よういち
  • ディレクター
むらた しろう
  • 企画・制作
チーム村田計画
  • ぷれぜんてっど★ばい
KONAMI

ゲームボーイ版

  • プログラマー
はやの ゆかり
  • グラフィック
まつもと のぶあき
  • サウンド
いとう あきこ
  • パッケージ
ふなびき ひろこ
  • スペシャルサンクス
やまだ よしあき
きのした くにあき
はぎはら とおる
ふなうち ひでひろ

関連サイト

ドラキュラシリーズ
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派生作品 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん