悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん

(ゲームボーイ版)
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2008年1月29日 (火) 11:57時点における版

DATA
ジャンル アクション
ハード ファミコン
発売元 コナミ
開発元 チーム村田計画
価格 5800円
対象人数 1人
メディア FCカセット
容量 不明
発売日 1990年10月19日
その他

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』とは、ファミリーコンピュータでコナミから発売されたアクションゲームである。

悪魔城ドラキュラシリーズからの派生作品で、主人公は悪魔城伝説の最後の敵であるドラキュラ伯爵の息子、ドラキュラくんである。世界を征服した魔王ガラモスを倒すために、ドラキュラくんが冒険に出る。

ステージをクリアするとため打ち妖気弾の種類が増えていき、それを駆使してステージをクリアしていくこととなる。

目次

ステージ構成

  • 1面
悪魔城伝説の最終面をモチーフにしたドラキュラ城のステージ。
  • 2面
雲の上のステージ。
  • 3面
水中のステージ。
  • 4面
氷のステージで、クリアには「コーモリ」が必要である。
  • 5面
ニューヨークが舞台のステージで、後半は地下鉄の内部を進む。クリアには「コーモリ」か「れいとうだん」が必要である。ボスとの戦いはクイズ対決になっている。
  • 6面
ピラミッドのステージで、クリアにはさかさかコーモリが必要である。
  • 7面
軌道エレベーターのステージで、強制スクロールとなっている。
  • 8面
空中に浮かぶ船のステージ。
  • 9面
最後のステージで、一部強制スクロールの箇所がある。クリアには「れいとうだん」が必要である。

スタッフ

  • プログラマー
むらた しろう
えびす えつのぶ
やまもと やすひろ
  • キャラデザイナー
よしもと よういち
ふじおか けんじ
やない かずのり
  • サウンド
たさか しんじ
みなみ さとこ
  • パッケージ
すみだ ひろみ
まつだ ひろし
  • 企画協力
たなか きみえ
  • 宴会担当
エビス まる
  • プランナー
よしもと よういち
  • ディレクター
むらた しろう
  • 企画・制作
チーム村田計画
  • ぷれぜんてっど★ばい
KONAMI

ゲームボーイ版

DATA
ジャンル アクション
ハード GAMEBOY
発売元 コナミ
開発元 不明
価格 3800円
1000円(NP書換)
対象人数 1人
メディア GBカートリッジ
容量 2M
2Fブロック(NP版)
発売日 1993年1月3日
その他 NINTENDO POWER収録

ファミコン版の悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくんを移植したソフトで、ゲームボーイでコナミから発売された。

ステージ構成が変更されており、攻撃技に「コーモリしんえいたい」が追加されている。

また、NINTENDO POWERにも収録され、サービス提供時には書き換えを行うことが可能であった。

スタッフ

  • プログラマー
はやの ゆかり
  • グラフィック
まつもと のぶあき
  • サウンド
いとう あきこ
  • パッケージ
ふなびき ひろこ
  • スペシャル サンクス
やまだ よしあき
きのした くにあき
はぎはら とおる
ふなうち ひでひろ

関連サイト

コナミ株式会社

ドラキュラシリーズ
本編 悪魔城ドラキュラ - ドラキュラ伝説 - ドラキュラ伝説II - 悪魔城ドラキュラ(SFC) - 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon - キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 - 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 - 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス - 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 - 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント - ファミコンミニ29 悪魔城ドラキュラ - ドラキュラ伝説 ReBirth
派生作品 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん