Soft Tips | |
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ジャンル | アクション |
ハード | アーケード ファミリーコンピュータ |
メディア | FC専用カセット |
発売元 | 任天堂 |
開発元 | 任天堂 |
発売日 | 1982年(AC版) 1983年7月15日(FC版) |
価格 | 3800円(FC版) 4500円(価格改訂後) |
人数 | 1人(AC版) 1〜2人(FC版) |
型式 | HVC-PP |
『ポパイ(POPEYE)』とは、アーケードで任天堂から発売された画面固定型2Dアクションゲームである。1983年のファミリーコンピュータ発売時には同時発売ソフトとして発売された。
目次 |
エルジー・クリスラー・シーガーにより生み出された「シンプル・シアター」のキャラクターである「ポパイ」を主人公にゲーム化したソフト。
ブルートの攻撃をかわしながら恋人であるオリーブの投げるハートや音符、アルファベットを全て取るとステージクリアとなるステージクリア型ゲームで、画面は4段の足場で構成されており、上の方の足場で取るほど高得点を得ることが出来る。
ポパイはパンチによる攻撃をすることが出来るが、ライバルであるブルートを攻撃することは出来ず、彼の投げてくるビンなどを壊すことが出来る。
原作同様にほうれん草を取ることでポパイはパワーアップを果たし、無敵となってブルートを倒すことが出来るようになるなど、ハンマーによって敵を倒せるようになるドンキーコング(ゲーム)と似通っている。
これはドンキーコングが元々はポパイとして発売される予定だったものを版権がとれなかったためにマリオとドンキーコングに差し替えたためである。