ポケモンレンジャー
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その原因は相手をぐるぐる囲み、更に一度囲み始めたらタッチペンを画面から離してはならないが、ポケモンがこちらに向かって攻撃してきたり画面の外に出て行ってしまうなど、全くユーザーフレンドリーといえない様なゲームの仕様や、アニメのポケモンレンジャーがキャプチャーする際に腕をぐるぐるぐるぐる回し続けており、洗脳しているようにしか見えないなどに起因すると考えられる。 | その原因は相手をぐるぐる囲み、更に一度囲み始めたらタッチペンを画面から離してはならないが、ポケモンがこちらに向かって攻撃してきたり画面の外に出て行ってしまうなど、全くユーザーフレンドリーといえない様なゲームの仕様や、アニメのポケモンレンジャーがキャプチャーする際に腕をぐるぐるぐるぐる回し続けており、洗脳しているようにしか見えないなどに起因すると考えられる。 | ||
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内容もさることながら、幻のポケモンであるマナフィの配布を本作経由で行ったこともありユーザーからの評価は低く、マナフィの配布が終わると同時に実売価格が1000円以上下落する事となった[[#ex2|(2)]]。 | 内容もさることながら、幻のポケモンであるマナフィの配布を本作経由で行ったこともありユーザーからの評価は低く、マナフィの配布が終わると同時に実売価格が1000円以上下落する事となった[[#ex2|(2)]]。 | ||
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2010年3月26日 (金) 23:41時点における最新版
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | アクションアドベンチャー |
| ハード | NINTENDO DS |
| メディア | DS専用カード |
| 発売元 | ポケモン |
| 開発元 | HAL研究所 |
| 販売元 | 任天堂 |
| 発売日 | 2006年3月23日 |
| 価格 | 4800円 |
| 人数 | 1人 |
| 容量 | 256M+SRAM |
| 型式 | NTR-P-ARGJ-JPN |
| 通信 | ワイヤレス通信(ポケモンDPP) |
| 初動本数 | 19.3万本 |
| 売上本数 | 75.5万本 |
『ポケモンレンジャー』とは、NINTENDO DSでポケモンから発売されたアクションアドベンチャーである。
目次 |
概要
ポケモンを規定回数囲むことによってキャプチャ（捕獲）する事が出来るポケモンレンジャーとなって、様々な困難をポケモンを使って超えていくゲーム。
映画である劇場版ポケットモンスター ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィの前売り券を買うことにより、本作にマナフィのタマゴを入手するスペシャルミッションと、アニメと連動したデオキシスのミッションを受け取ることが出来た。
株式会社ポケモンの社長である石原恒和によれば「本編に並ぶ超大作」との触れ込みで、アニメで本作のキャラを登場させたり、映画のタイトルにもポケモンレンジャーという文句を入れるなど積極的な販促を行ったが、売り上げには繋がらなかった。
その原因は相手をぐるぐる囲み、更に一度囲み始めたらタッチペンを画面から離してはならないが、ポケモンがこちらに向かって攻撃してきたり画面の外に出て行ってしまうなど、全くユーザーフレンドリーといえない様なゲームの仕様や、アニメのポケモンレンジャーがキャプチャーする際に腕をぐるぐるぐるぐる回し続けており、洗脳しているようにしか見えないなどに起因すると考えられる。
本作を介してポケットモンスター ダイヤモンド/パール/プラチナにマナフィのタマゴを送ることが出来るのだが、例年通り映画の前売りチケットが必要となっている。しかし当時の本作の実売本数は50万本を多少超えるところであったため、例年と比較して同年の映画前売り券の売り上げは非常に低いものとなった(1)。
内容もさることながら、幻のポケモンであるマナフィの配布を本作経由で行ったこともありユーザーからの評価は低く、マナフィの配布が終わると同時に実売価格が1000円以上下落する事となった(2)。
登場キャラクター
パートナーポケモン
ポケモンレンジャー
- ハヤテ
- ジョウ
- アリア
- カムリ
- エリダ
ゴーゴー団
- ミライ
関連項目
注釈
- (1)
- この年のみ前売り券の販売枚数が発表されていないことから、かなり少なかったと推測される。その為、翌年の映画では前売り券にユーザー投票で選ばれたポケモン、映画館で幻のポケモンを配布すると言う形態を取り、過去2番目の興行収入を収めることとなった。
- また、マナフィは同映画のDVDで配布されたほか、ポケモンレンジャー バトナージのミッションでも配布されている。
- (2)
- その為か、続編に当たるポケモンレンジャーバトナージでは過去に配布された幻のポケモンやレアなポケモンの配布しか行っていない。
