Hard Tips | |
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型式 | HVC-012 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1985年7月26日 |
価格 | 9800円 |
電源 | 単3型乾電池4本 |
『ファミリーコンピュータ ロボット』とは、任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用の周辺機器である。
専用ソフトのゲーム画面から発せられる光信号を目に内蔵されているセンサー受信することにより、胸部と腕部を動かすことが出来る。
本体カラーはファミリーコンピュータの色に合わせた小豆色と白色の配色となっている。ロボットは専用のモジュールを取り付ける事で動かすため、このロボットのみでは遊ぶことが出来ない。
1990年代の後半頃からゲームに背景などとしてしばしば登場していたが、マリオカートDSでプレイヤーキャラクター兼カートとして復活した。その後、大乱闘スマッシュブラザーズXにもロボットという名称でプレイヤーキャラクターとして登場した。
また、1997年発売の任天堂ソフト、スターフォックス64にはファミリーコンピュータ ロボットをモデルにしたと思われる未完成のロボット型ボスキャラクター「HVC-09」が登場する。