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もっとも分かりやすい変更点としては、魔法に関する名称変更が挙げられる。ファイナルファンタジーシリーズではおなじみの〜ラ、〜ガと言った強化形態ではなく、同じ系統の魔法に〜1、〜2、〜3と付けられている。 | もっとも分かりやすい変更点としては、魔法に関する名称変更が挙げられる。ファイナルファンタジーシリーズではおなじみの〜ラ、〜ガと言った強化形態ではなく、同じ系統の魔法に〜1、〜2、〜3と付けられている。 | ||
− | + | また、「ラグナロク」が「かみがみのつるぎ」に変更などという変更がなされているほか、演出面でもギロチンが鉄球になったり、セシルとローザのキスシーンが省かれるなどの変更もなされている。 | |
その他にも、状態異常を治すためのアイテムが「万能薬」一種類に統一されたり、キャラクター固有のアビリティが整理されているなどといった違いもある。 | その他にも、状態異常を治すためのアイテムが「万能薬」一種類に統一されたり、キャラクター固有のアビリティが整理されているなどといった違いもある。 | ||
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*[[ファイナルファンタジーIV]] | *[[ファイナルファンタジーIV]] | ||
*[[FINAL FANTASY IV ADVANCE]] | *[[FINAL FANTASY IV ADVANCE]] | ||
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==関連サイト== | ==関連サイト== |
Soft Tips | |
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ハード | スーパーファミコン |
メディア | SFC専用カセット |
発売元 | スクウェア |
開発元 | スクウェア |
発売日 | 1991年10月29日 |
価格 | 9240円 |
人数 | 1〜2人 |
容量 | 8M+B.B |
型式 | SHVC-FE |
『ファイナルファンタジーIV イージータイプ(FINAL FANTASY4 -)』とは、スーパーファミコンでスクウェアから発売されたロールプレイングゲームである。
目次 |
同作の3ヶ月前に発売されたファイナルファンタジーIVを低年齢層向けに変更したバージョンである。
もっとも分かりやすい変更点としては、魔法に関する名称変更が挙げられる。ファイナルファンタジーシリーズではおなじみの〜ラ、〜ガと言った強化形態ではなく、同じ系統の魔法に〜1、〜2、〜3と付けられている。
また、「ラグナロク」が「かみがみのつるぎ」に変更などという変更がなされているほか、演出面でもギロチンが鉄球になったり、セシルとローザのキスシーンが省かれるなどの変更もなされている。
その他にも、状態異常を治すためのアイテムが「万能薬」一種類に統一されたり、キャラクター固有のアビリティが整理されているなどといった違いもある。
最後の敵であるゼロムスのグラフィックが何故か本作に限り書き換えられており、このグラフィックはゲームボーイアドバンスで発売されたFINAL FANTASY IV ADVANCEの隠しボスとして流用されている。