ファイアーエムブレムシリーズ

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『'''{{PAGENAME}}'''(FIRE EMBLEM)』とは、[[インテリジェントシステムズ]]が開発を担当しているファンタジー世界を舞台としたシミュレーションロールプレイングゲームシリーズのことである。
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『'''{{PAGENAME}}(FIRE EMBLEM)'''』とは、[[インテリジェントシステムズ]]が開発を担当しているファンタジー世界を舞台としたシミュレーションロールプレイングゲームシリーズのことである。
  
 
==概要==
 
==概要==

2009年6月18日 (木) 18:00時点における版

Series Tips
作品数12作品
メインジャンルシミュレーションRPG
初作品発売日1990年4月20日

ファイアーエムブレムシリーズ(FIRE EMBLEM)』とは、インテリジェントシステムズが開発を担当しているファンタジー世界を舞台としたシミュレーションロールプレイングゲームシリーズのことである。

目次

概要

大陸」で起こる戦乱を舞台とした群像劇を描いており、キャラクターが一度倒されると通常は復活できない点がファイアーエムブレムというモノの存在と共にシリーズの特徴といえる。世界観は作品ごとに異なっており、通常同一の世界観を舞台とした作品は2作程度となっている。

しかしながら、ファイアーエムブレム 聖魔の光石のように1作だけのものや、アカイネア大陸などを舞台とする初期シリーズのように、4作品で構成されるものも存在している。

大陸間の関わり

暗黒竜と光の剣や紋章の謎の舞台であるアカネイア大陸と外伝の舞台であるバレンシア大陸、聖戦の系譜やトラキア776の世界であるユグドラル大陸は同一世界観であるとかつてのディレクターが語っていた。

しかしながら、聖戦内の描写でガレが渡った場所がアカネイア大陸であると明言されていないこと、またメタ要素以外で共通する登場人物や世界観などの要素が登場していないことから、同氏が既に袂を別っていることを鑑みても任天堂やインテリジェントシステムズの公式設定であるかは不明であるため、同一人物が複数登場するアカネイア大陸とバレンシア大陸のみが同一世界観であるとここでは規定する。

作品

アカネイア大陸シリーズ

ハードウェア:ファミリーコンピュータ
発売日:1990年4月20日
ハードウェア:ファミリーコンピュータ
発売日:1992年3月14日
ハードウェア:スーパーファミコン
発売日:1994年1月21日
ハードウェア:サテラビュー
発売日:1997年9月29日〜1997年10月20日
ハードウェア:NINTENDO DS
発売日:2008年8月7日

ユグドラル大陸シリーズ

ハードウェア:スーパーファミコン
発売日:1996年5月14日
ハードウェア:スーパーファミコン
発売日:2000年1月21日

エレブ大陸シリーズ

ハードウェア:ゲームボーイアドバンス
発売日:2002年3月29日
ハードウェア:ゲームボーイアドバンス
発売日:2003年4月25日

聖魔の光石

ハードウェア:ゲームボーイアドバンス
発売日:2004年10月7日

テリウスシリーズ

ハードウェア:NINTENDO GAMECUBE
発売日:2005年4月20日
ハードウェア:Wii
発売日:2007年2月22日

関連項目

関連サイト