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『'''{{PAGENAME}}'''』とは、任天堂から発売された''[[NINTENDO GAMECUBE]]''ようの周辺機器である。 | 『'''{{PAGENAME}}'''』とは、任天堂から発売された''[[NINTENDO GAMECUBE]]''ようの周辺機器である。 |
Hard Tips | |
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型式 | DOL-011 |
発売元 | 任天堂 |
対応ハード | NINTENDO GAMECUBE ゲームボーイアドバンス |
発売日 | 2001年12月14日 |
価格 | 1400円 |
その他 | ゲームボーイミクロ非対応 |
『ニンテンドーゲームキューブGBAケーブル』とは、任天堂から発売されたNINTENDO GAMECUBEようの周辺機器である。
目次 |
NINTENDO GAMECUBEのコントローラポートに差し込み、もう片方の端子をゲームボーイアドバンスの通信ケーブルポートに差し込むことにより、GAMECUBEが処理した画像をゲームボーイアドバンスに表示したり、GAMECUBEからデータをダウンロードしてゲームボーイアドバンスを持ち歩いたりする「ジョイキャリー」と言ったこと出来るようになる。
NINTENDO64で発売が予定されていた64GBケーブルの発展系とも呼べる周辺機器で、任天堂は「コネクティビティ」の愛称の元、普及を計ったが、GAMECUBE自体の不振の影響や、ゲームボーイアドバンスの他にケーブルが必要との心理的障壁、また、本周辺機器が無ければ100%楽しむことが出来ないとユーザーに思われてしまったため、普及には居たらなかった。
しかしながら、ゼルダの伝説 4つの剣+といった名作ソフトを生み出した他、二画面を使用するという思想は後のNINTENDO DSでも生かされることとなる。