1行: | 1行: | ||
{{DEFAULTSORT:てぃすくふぁっくす}} | {{DEFAULTSORT:てぃすくふぁっくす}} | ||
+ | {{OTHER|実際に行われたディスクファックス|任天堂が行っていた構想|[[ディスクファックス構想]]}} | ||
『'''{{PAGENAME}}'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''のデータを任天堂とやりとりするための装置である。 | 『'''{{PAGENAME}}'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''のデータを任天堂とやりとりするための装置である。 | ||
『ディスクファックス』とは、ファミリーコンピュータ ディスクシステムのデータを任天堂とやりとりするための装置である。
目次 |
店頭に置かれていたディスクライターと似たような形状の筐体で、ユーザーが持っている青色のディスクカードをディスクファックスに読み込ませることで、様々な大会に参加を行うことが出来た。
現在のオンライン大会のような即時ランキング更新システムではなく、内部に据え付けてある電話に対し任天堂から電話をかけることでディスクファックスから吸い上げ、ランキングの更新を行って再度データの配信を行っていた。
任天堂からの電話は毎日夜に行われており、データの更新には登録から一日を要していた。