『ディスクファックス構想』とは、任天堂第二開発部によって推進されていたファミリーコンピュータ ディスクシステムを利用したネットワーク構想の名称である。
電話機の横にディスクファックスと言うディスクカードを差し込むことが出来る名称の機械を置いて行われるネットワークシステムで、実際に行われたディスクファックスとファミリーコンピュータ ネットワークシステムの中間に当たるようなサービスが考えられていた。