テニス

 
1行: 1行:
 
{{FCDSVCソフト|タイトル=テニス|ジャンル=テニス|発売元=任天堂|開発元=任天堂|人数=1〜2人|その他=売上本数:156万本<br/>アーケードで稼働<br/>PC88版あり(ハドソン発売)|容量1=192K|発売日1=1984年1月14日|価格1=4900円|型式1=TE|容量2=カード片面|発売日2=1986年2月21日|価格2=2500円|型式2=TEN|容量3=?|発売日3=2006年12月2日|価格3=500Wiiポイント}}  
 
{{FCDSVCソフト|タイトル=テニス|ジャンル=テニス|発売元=任天堂|開発元=任天堂|人数=1〜2人|その他=売上本数:156万本<br/>アーケードで稼働<br/>PC88版あり(ハドソン発売)|容量1=192K|発売日1=1984年1月14日|価格1=4900円|型式1=TE|容量2=カード片面|発売日2=1986年2月21日|価格2=2500円|型式2=TEN|容量3=?|発売日3=2006年12月2日|価格3=500Wiiポイント}}  
  
『'''テニス'''(TENNIS)』とは、ファミコンで任天堂から発売されたテニスゲームである。1986年2月21日にディスクシステムでも発売され、2006年12月2日からはバーチャルコンソールで配信された。
+
『'''テニス'''(TENNIS)』とは、''[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]''で任天堂から発売されたテニスゲームである。1986年2月21日に''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム|ディスクシステム]]''でも発売され、2006年12月2日からは''[[バーチャルコンソール]]''で配信された。
  
 
プレイヤーがボタンを押すことにより選手がラケットを振るので、飛んでくるボールにあわせて選手を移動し、ラケットで打ち返すと言うシンプルなテニスゲームで、1人でCPUと対戦する1P PLAYERと2人でCPUとダブルスで対戦する2P PLAYERの2種類のゲームモードが存在する。
 
プレイヤーがボタンを押すことにより選手がラケットを振るので、飛んでくるボールにあわせて選手を移動し、ラケットで打ち返すと言うシンプルなテニスゲームで、1人でCPUと対戦する1P PLAYERと2人でCPUとダブルスで対戦する2P PLAYERの2種類のゲームモードが存在する。
 +
 +
[[NINTENDO64]]ソフト[[どうぶつの森]]のファミコンソフトとして収録されており、任天堂の据置機では[[スーパーファミコン]]を除く全機種でプレイすることが可能となっている。
  
 
なお、本作の審判はマリオが行っている。
 
なお、本作の審判はマリオが行っている。
  
 +
<div class="visualclear"></div>
 
==アーケード版==
 
==アーケード版==
 
本作はアーケードのVSシステムでも稼働しており、VSシステムの特長を生かしてプレイヤー4人でのダブルスを行うことが可能であった。
 
本作はアーケードのVSシステムでも稼働しており、VSシステムの特長を生かしてプレイヤー4人でのダブルスを行うことが可能であった。
16行: 19行:
 
==PC88版==
 
==PC88版==
 
ハドソンから1985年にNECが発売していた8bitパソコンであるPC88へと移植が行われた。
 
ハドソンから1985年にNECが発売していた8bitパソコンであるPC88へと移植が行われた。
 +
 +
==関連項目==
 +
*[[テニス(GB)]]
 +
*[[どうぶつの森]]
 +
*[[バーチャルコンソール]]
 +
*[[マリオ]]
  
 
[[Category:FCソフト|てにす]]
 
[[Category:FCソフト|てにす]]

2008年2月13日 (水) 14:44時点における版

テンプレート:FCDSVCソフト

テニス(TENNIS)』とは、ファミコンで任天堂から発売されたテニスゲームである。1986年2月21日にディスクシステムでも発売され、2006年12月2日からはバーチャルコンソールで配信された。

プレイヤーがボタンを押すことにより選手がラケットを振るので、飛んでくるボールにあわせて選手を移動し、ラケットで打ち返すと言うシンプルなテニスゲームで、1人でCPUと対戦する1P PLAYERと2人でCPUとダブルスで対戦する2P PLAYERの2種類のゲームモードが存在する。

NINTENDO64ソフトどうぶつの森のファミコンソフトとして収録されており、任天堂の据置機ではスーパーファミコンを除く全機種でプレイすることが可能となっている。

なお、本作の審判はマリオが行っている。

アーケード版

本作はアーケードのVSシステムでも稼働しており、VSシステムの特長を生かしてプレイヤー4人でのダブルスを行うことが可能であった。

また、デュース回数に制限があり、規定回数のデュースで「当該ラウンドを取ったプレイヤーの勝利」となる旨が表示された。

プレイ価格はプレイヤー1人につきワンコインが相場であった。

PC88版

ハドソンから1985年にNECが発売していた8bitパソコンであるPC88へと移植が行われた。

関連項目