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− | {{SOFTDATA|ハード=ファミリーコンピュータ<br />ディスクシステム<br /> | + | {{SOFTDATA|ハード=ファミリーコンピュータ<br />ディスクシステム<br />アーケード(VS.システム)<br />PC-8801|発売元=任天堂<br />ハドソン(PC版)|開発元=HAL研究所|人数=1〜2人|メディア=FC専用カセット<br />ディスクカード|容量=192K(FC版)<br />ディスク片面(ディスク版)|価格=4500円(FC版)<br />2500円(ディスク版)<br />6800円(PC版)|売上本数=約246万本|発売日=1984年5月1日(FC版)<br />1986年2月21日(ディスク版)<br />1985年4月(PC版)|型式=HVC-GF<br />FMC-GLF(ディスク版)}} |
『'''{{PAGENAME}}'''(GOLF)』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''で任天堂から発売されたゴルフゲームである。後に[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]の発売と同時にディスク版が発売されている他、[[どうぶつの森]]シリーズでも遊ぶことが出来る。 | 『'''{{PAGENAME}}'''(GOLF)』とは、''[[ファミリーコンピュータ]]''で任天堂から発売されたゴルフゲームである。後に[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]の発売と同時にディスク版が発売されている他、[[どうぶつの森]]シリーズでも遊ぶことが出来る。 | ||
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2人対戦ではもう1人のプレイヤーとの、アーケード版ではコンピュータ相手のマッチバトルを行うことが可能。 | 2人対戦ではもう1人のプレイヤーとの、アーケード版ではコンピュータ相手のマッチバトルを行うことが可能。 | ||
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+ | ハドソンから1985年にNECが発売していた8bitパソコンであるPC-8801へ「任天堂のゴルフ」というタイトルで移植が行われた。 | ||
==登場キャラクター== | ==登場キャラクター== |
Soft Tips | |
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ハード | ファミリーコンピュータ ディスクシステム アーケード(VS.システム) PC-8801 |
メディア | FC専用カセット ディスクカード |
発売元 | 任天堂 ハドソン(PC版) |
開発元 | HAL研究所 |
発売日 | 1984年5月1日(FC版) 1986年2月21日(ディスク版) 1985年4月(PC版) |
価格 | 4500円(FC版) 2500円(ディスク版) 6800円(PC版) |
人数 | 1〜2人 |
容量 | 192K(FC版) ディスク片面(ディスク版) |
型式 | HVC-GF FMC-GLF(ディスク版) |
売上本数 | 約246万本 |
『ゴルフ(GOLF)』とは、ファミリーコンピュータで任天堂から発売されたゴルフゲームである。後にファミリーコンピュータ ディスクシステムの発売と同時にディスク版が発売されている他、どうぶつの森シリーズでも遊ぶことが出来る。
目次 |
全18ホールを一人でクリアしていくゴルフゲーム。日本で二番目に売れているスポーツゲームであり、後のゴルフゲームの基礎を築いたソフトである。
本作の特徴としては、「スイング開始」、「ショットの威力決定」、「玉の曲がりを決定する」と言うボタンの3回押しによるショットが挙げられる。これは以降のゴルフゲームのスタンダードとなるシステムである。
また、ゲームではヤードではなくメートルが使用されており、飛距離を調べるための手書きの定規を作成した強者も存在した。
なお、本作のプレイヤーキャラクターはマリオにそっくりであるが、マリオではない。「おっさん」と言う名前であることがWiiで発売されたキャプテン★レインボーにて明らかになった。
2人対戦ではもう1人のプレイヤーとの、アーケード版ではコンピュータ相手のマッチバトルを行うことが可能。
ハドソンから1985年にNECが発売していた8bitパソコンであるPC-8801へ「任天堂のゴルフ」というタイトルで移植が行われた。