コンピューターオセロゲーム
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任天堂初のマイコンアーケードゲームとなるが、RAM容量が少なかったためにプログラムは非常に弱かった。 | 任天堂初のマイコンアーケードゲームとなるが、RAM容量が少なかったためにプログラムは非常に弱かった。 | ||
2009年5月23日 (土) 14:03時点における版
| Soft Tips | |
|---|---|
| ジャンル | オセロ |
| ハード | アーケード |
| 発売元 | 任天堂 |
| 発売日 | 1978年 |
| 人数 | 1〜2人 |
『コンピューターオセロゲーム』とは、アーケードで任天堂から発売されたオセロゲームである。
概要
三菱電機が発売した8080プロセッサを搭載したグラフィックチップにリバーシプログラムを載せたソフト。専用のディスプレイではなく筐体の中にブラウン管テレビが組み込まれている。
任天堂初のマイコンアーケードゲームとなるが、RAM容量が少なかったためにプログラムは非常に弱かった。
1プレイ400秒の時間制限付きで、ゆっくり思考することが出来ないという難点も存在していた。
2年後の1980年にコンピュータTVゲームとして家庭用ゲーム機になっている。
