10行: | 10行: | ||
ゲームボーイカラー発売後に、ウィザードリィ外伝シリーズは全て復刻版として再発売された。 | ゲームボーイカラー発売後に、ウィザードリィ外伝シリーズは全て復刻版として再発売された。 | ||
− | + | __TOC__ | |
{{ネタバレ}} | {{ネタバレ}} | ||
DATA | |
---|---|
ジャンル | 3DダンジョンRPG |
ハード | ゲームボーイ |
発売元 | アスキー |
開発元 | アスキー |
価格 | 4725円 |
対象人数 | 1人 |
メディア | GBカートリッジ |
容量 | 2M+B.B |
発売日 | 1991年10月1日 1999年2月19日(復刻版) |
その他 | シナリオ:ゲームスタジオ 型式:DMG-P-WIJ 型式:DMG-P-WIJ-1(復刻版) |
『ウィザードリィ外伝I・女王の受難(Wizardry SUFFERING OF THE QUEEN)』とは、ゲームボーイでアスキーから発売された3Dダンジョンロールプレイングである。
国内初のオリジナルウィザードリィシリーズであるため、外伝というタイトルが付けられた。また、ファミコン版のウィザードリィの移植を手がけたゲームスタジオがシナリオを手がけている。
また、表ダンジョンをクリアした後、裏ダンジョンに行くことが可能など今日の国内製ウィザードリィの原型は既にこの時点で完成している。
全てのアイテムを収集することにより、外伝II〜IVやGBC版I〜IIIにキャラクターを転生させることが可能となる「転生の書」を入手する事が出来る。
ゲームボーイカラー発売後に、ウィザードリィ外伝シリーズは全て復刻版として再発売された。
目次 |
注意:以下に作品の結末を含む、重大なネタバレがあります
リルガミンの街を守護していたニルダの杖の力が衰えた頃、賢者タイロッサムが女王アイラスに対し反旗を翻し、そして又アイラスのたった一人の肉親であるソークスが行方不明となった。
そして1年後、タイロッサムを倒した者には名誉と褒美が授けられると聞きつけた冒険者達がリルガミンの街に集っていた。