どうぶつの森+
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| − | {{GCソフト}} | + | {{GCソフト|ジャンル=コミュニケーションソフト|発売元=任天堂|開発元=任天堂情報開発部|価格=6800円|人数=1人|容量=ディスク1枚|発売日=2001年12月14日|型式=GAFJ|その他=メモリーカード59同梱}} |
『'''どうぶつの森＋'''（プラス）』とは、''[[NINTENDO GAMECUBE]]''で任天堂から発売されたコミュニケーションゲームである。 | 『'''どうぶつの森＋'''（プラス）』とは、''[[NINTENDO GAMECUBE]]''で任天堂から発売されたコミュニケーションゲームである。 | ||
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==関連項目== | ==関連項目== | ||
2008年3月22日 (土) 23:46時点における版
『どうぶつの森＋（プラス）』とは、NINTENDO GAMECUBEで任天堂から発売されたコミュニケーションゲームである。
NINTENDO64で発売されたどうぶつの森をゲームキューブに移植したソフトで、＋ゲームボーイアドバンスとの連動や仕立屋でオリジナルのデザインの作成、自宅の2階や地下室、博物館、日記などと言った要素を追加している。
また操作方法も改善がなされており、地面に物を置いたりお店で売る物を選んだりする際に一括で物を選ぶことが可能になっている。
どうぶつの森カードeと言うカードシリーズが発売されており、カードのあいことばを入力する事でプレゼントを貰うことが出来る。
NINTENDO64版の発売から1年経たずに発売されたこともあって、任天堂にどうぶつの森のカセットと本作のデータの入ったメモリーカードを送付することにより、どうぶつの森で使用していた主人公と手持ちアイテムを本作に引っ越しさせる事の出来るお引っ越しサービスが行われた。
本作はどうぶつの森シリーズで初めて海外展開が行われ、後にどうぶつの森e＋として逆移植された。
目次 |
新要素
別荘
ゲームボーイアドバンスを接続して本作を起動することにより、街の下側にある桟橋にカッペイが登場する。カッペイに話しかけることにより、専用住人1人が住んでいる常夏の島に渡ることが出来るようになる。
オリジナルデザイン
新しく登場した仕立屋でデザインの型紙を作成することが可能となっており、自分で行ったデザインを用いて洋服や看板を作ることが可能となった。
博物館
フータが管理している博物館が追加され、採集した昆虫や魚や絵画、化石を展示することが出来るようになった。寄贈したキャラクターの名前が書かれることとなる。
増築
どうぶつの森では一階建ての家しか使うことは出来なかったが、本作では自宅の二階とハッピールームアカデミーの採点に関係しない地下室を増築できるようになった。
登場キャラクター
新規キャラクター
- コトブキ
- アサミ
- キヌヨ
- フータ
- カッペイ
重要村民
- たぬきち
- まめきち
- つぶきち
- ぺりお
- ぺりこ
- ぺりみ
- おまわりさんA
- おまわりさんB
- えきいんさん
- リセットさん
訪問キャラクター
- あやしいネコ
- カブリバ
- グレース
- セイイチ
- つねきち
- とたけけ
- ハッケミィ
- ジョニー
ファミコンゲーム
- パンチアウト
- ベースボール
- クルクルランド
- ドンキーコング3
- ドンキーコングJr.
- ごもくならべ
- ワリオの森
- 麻雀 - 任天堂Webサイトにて配信
- アイスクライマー - お引っ越しサービス利用時に配布
対応周辺機器
- GC-GBAケーブル
