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:ハードウェア:ファミリーコンピュータ | :ハードウェア:ファミリーコンピュータ | ||
:発売日:1990年4月20日 | :発売日:1990年4月20日 | ||
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:発売日:1992年3月14日 | :発売日:1992年3月14日 |
Series Tips | |
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作品数 | 12作品 |
メインジャンル | シミュレーションRPG |
初作品発売日 | 1990年4月20日 |
『ファイアーエムブレムシリーズ(FIRE EMBLEM)』とは、インテリジェントシステムズが開発を担当しているファンタジー世界を舞台としたシミュレーションロールプレイングゲームシリーズのことである。
目次 |
「大陸」で起こる戦乱を舞台とした群像劇を描いており、キャラクターが一度倒されると通常は復活できない点がファイアーエムブレムというモノの存在と共にシリーズの特徴といえる。世界観は作品ごとに異なっており、通常同一の世界観を舞台とした作品は2作程度となっている。
しかしながら、ファイアーエムブレム 聖魔の光石のように1作だけのものや、アカイネア大陸などを舞台とする初期シリーズのように、4作品で構成されるものも存在している。
暗黒竜と光の剣や紋章の謎の舞台であるアカネイア大陸と外伝の舞台であるバレンシア大陸、聖戦の系譜やトラキア776の世界であるユグドラル大陸は同一世界観であるとかつてのディレクターが語っていた。
しかしながら、聖戦内の描写でガレが渡った場所がアカネイア大陸であると明言されていないこと、またメタ要素以外で共通する登場人物や世界観などの要素が登場していないことから、同氏が既に袂を別っていることを鑑みても任天堂やインテリジェントシステムズの公式設定であるかは不明であるため、同一人物が複数登場するアカネイア大陸とバレンシア大陸のみが同一世界観であるとここでは規定する。