(→本体OSバージョン) |
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*2006年12月2日 | *2006年12月2日 | ||
:本体発売時のOSバージョン | :本体発売時のOSバージョン | ||
+ | ===2.2=== | ||
+ | *2007年4月12日 | ||
+ | :不具合の修正と[[インターネットチャンネル]]へのペアレンタルコントロールの適用。 | ||
+ | ===3.0=== | ||
+ | *2007年8月7日 | ||
+ | :Wiiメニューでの[[お天気チャンネル]]の天気予報と[[ニュースチャンネル]]のヘッドラインの確認が可能となる。 | ||
+ | :新着メッセージに対するディスクスロット部の点滅などの対応。 | ||
+ | :一部チャンネルでのUSBキーボードへの対応 | ||
+ | ===3.1=== | ||
+ | *2007年10月10日 | ||
+ | :[[インターネットチャンネル]]のバージョンアップ | ||
+ | ===3.2=== | ||
+ | *2008年2月26日 | ||
+ | :[[Wiiショッピングチャンネル]]の一部改訂 | ||
+ | ===3.3=== | ||
+ | *2008年6月17日 | ||
+ | :[[似顔絵チャンネル]]へのUSBキーボードへの対応 | ||
+ | ===3.4=== | ||
+ | *ソフト、[[SDメモリーカード]]の読み取り速度向上 | ||
===4.0=== | ===4.0=== | ||
*2009年3月26日 | *2009年3月26日 | ||
93行: | 112行: | ||
*2009年9月29日 | *2009年9月29日 | ||
:Wiiメニューの品質がアップしたバージョン。 | :Wiiメニューの品質がアップしたバージョン。 | ||
+ | ===4.3=== | ||
+ | :2010年6月22日 | ||
+ | :本体システムの動作品質改善 | ||
==周辺機器== | ==周辺機器== |
Hard Tips | |
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型式 | RVL-001 RVL-S-WA(初期型:シロ) RVL-S-WD(改良型:シロ) RVL-S-KJ(クロ) RVL-S-WAAG(2010.11.11〜:シロ) RVL-S-KAAH(2010.11.11〜:クロ) RVL-S-RAAV(マリオ25周年仕様) |
対応メディア | Wii専用12cmディスク NGC用8cmディスク |
ストレージ | 本体内蔵フラッシュメモリ(512MB) SDメモリーカード NGC用メモリーカード59 NGC専用メモリーカード251 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2006年12月2日 |
価格 | 25000円 20000円(2009.10.1〜) |
開発コード | レボリューション |
『Wii(ウィー)』とは、任天堂が発売した新世代据置型ゲーム機の名称であり、2011年現在の任天堂の最新据置ハードである。名称が短いため、アンオフィシャルではしばしばNINTENDO Wiiなどと書かれるが、ニンテンドーは付かない。
目次 |
型式名称のRVLは開発コードであるRevolutionの頭文字であり、NINTENDO DSに続くゲーム業界の革命を目指して名付けられた。Revolutionにもロゴが存在し、最初のOがWii専用ディスクを、後のoがGC用ディスクを示す様にOの大きさに違いがあるロゴである。
名称のWiiというのは「我々」を意味する「We」と同じ発音から取り、iは人間を表してiが複数付くことで一人ではない「みんなのハード」を意味している。このiを人間と言う意味で使用するという案は後のNINTENDO DSiでも採用されている。
この名称の発表時には名称を巡る賛否両論の論争があった。これは新しいデバイスであるWiiリモコンが発表された際にも行われている。
スペック的には前の据置型ハードであるNINTENDO GAMECUBEからは大幅にアップしているが、ユーザーにとっては必要のない数値であるとの理念から公表されていない。