(→本体OSバージョン) |
(→本体セット内容) |
||
14行: | 14行: | ||
==本体セット内容== | ==本体セット内容== | ||
− | *Wii本体(RVL-001) 1台 | + | *Wii本体(RVL-001) × 1台 |
− | *Wiiリモコン(RVL-003) 1個 | + | *Wiiリモコン(RVL-003) × 1個 |
:[[Wiiリモコンストラップ]]、[[Wiiリモコンジャケット]](2007年10月より)付き | :[[Wiiリモコンストラップ]]、[[Wiiリモコンジャケット]](2007年10月より)付き | ||
− | *ヌンチャク(RVL-004) 1個 | + | *ヌンチャク(RVL-004) × 1個 |
− | *Wii専用ACアダプタ(RVL-002) 1個 | + | *Wii専用ACアダプタ(RVL-002) × 1個 |
− | *Wii専用AVケーブル(RVL-009) 1個 | + | *Wii専用AVケーブル(RVL-009) × 1個 |
− | *Wii本体専用スタンド(RVL-017) 1個 | + | *Wii本体専用スタンド(RVL-017) × 1個 |
− | *Wii本体専用スタンド補助プレート(RVL-019) 1個 | + | *Wii本体専用スタンド補助プレート(RVL-019) × 1個 |
− | *センサーバー(RVL-014) 1個 | + | *センサーバー(RVL-014) × 1個 |
− | *センサーバースタンド(RVL-016) 1個 | + | *センサーバースタンド(RVL-016) × 1個 |
− | *単三乾電池 2個 | + | *単三乾電池 × 2個 |
+ | *内蔵ソフト | ||
+ | :[[似顔絵チャンネル]] | ||
+ | :[[写真チャンネル]] | ||
+ | :[[Wiiショッピングチャンネル]] | ||
+ | :[[お天気チャンネル]] | ||
+ | :[[ニュースチャンネル]] | ||
+ | :[[インターネットにつなぐとできること]] - 初期版には無し | ||
==仕様== | ==仕様== |
Hard Tips | |
---|---|
型式 | RVL-001 RVL-S-WA(初期型) RVL-S-WD(改良型) |
対応メディア | Wii専用12cmディスク NGC用8cmディスク |
ストレージ | 本体内蔵フラッシュメモリ(512MB) SDメモリーカード NGC用メモリーカード59 NGC専用メモリーカード251 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2006年12月2日 |
価格 | 25000円 |
開発コード | レボリューション |
『Wii(ウィー)』とは、任天堂が発売した新世代据置型ゲーム機の名称であり、2008年現在の任天堂の最新据置ハードである。名称が短いため、アンオフィシャルではしばしばNINTENDO Wiiなどと書かれるが、ニンテンドーは付かない。
目次 |
型式名称のRVLはRevolutionの頭文字であり、NINTENDO DSに続くゲーム業界の革命を目指して名付けられた。Revolutionにもロゴが存在し、最初のOがWii専用ディスクを、後のoがGC用ディスクを示す様にOの大きさに違いがあるロゴである。
名称のWiiというのは「我々」を意味する「We」と同じ発音から取り、iは人間を表してiが複数付くことで一人ではない「みんなのハード」を意味している。このiを人間と言う意味で使用するという案は後のNINTENDO DSiでも採用されている。
この名称の発表時には名称を巡る賛否両論の論争があった。これは新しいデバイスであるWiiリモコンが発表された際にも行われている。
スペック的には前の据置型ハードであるNINTENDO GAMECUBEからは大幅にアップしているが、ユーザーにとっては必要のない数値であるとの理念から公表されていない。