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| *センサーバースタンド - RVL-016 | | *センサーバースタンド - RVL-016 |
2010年4月20日 (火) 15:15時点における版
Hard Tips |
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型式 | RVL-001 RVL-S-WA(初期型) RVL-S-WD(改良型) |
対応メディア | Wii専用12cmディスク NGC用8cmディスク |
ストレージ | 本体内蔵フラッシュメモリ(512MB) SDメモリーカード NGC用メモリーカード59 NGC専用メモリーカード251 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2006年12月2日 |
価格 | 25000円 |
開発コード | レボリューション |
『Wii(ウィー)』とは、任天堂が発売した新世代据置型ゲーム機の名称であり、2008年現在の任天堂の最新据置ハードである。名称が短いため、アンオフィシャルではしばしばNINTENDO Wiiなどと書かれるが、ニンテンドーは付かない。
概要
型式名称のRVLは開発コードであるRevolutionの頭文字であり、NINTENDO DSに続くゲーム業界の革命を目指して名付けられた。Revolutionにもロゴが存在し、最初のOがWii専用ディスクを、後のoがGC用ディスクを示す様にOの大きさに違いがあるロゴである。
名称のWiiというのは「我々」を意味する「We」と同じ発音から取り、iは人間を表してiが複数付くことで一人ではない「みんなのハード」を意味している。このiを人間と言う意味で使用するという案は後のNINTENDO DSiでも採用されている。
この名称の発表時には名称を巡る賛否両論の論争があった。これは新しいデバイスであるWiiリモコンが発表された際にも行われている。
スペック的には前の据置型ハードであるNINTENDO GAMECUBEからは大幅にアップしているが、ユーザーにとっては必要のない数値であるとの理念から公表されていない。
本体セット内容
- Wii本体(RVL-001) × 1台
- Wiiリモコン(RVL-003) × 1個
- Wiiリモコンストラップ、Wiiリモコンジャケット(2007年10月より)付き
- ヌンチャク(RVL-004) × 1個
- Wii専用 ACアダプタ(RVL-002) × 1個
- Wii専用 AVケーブル(RVL-009) × 1個
- Wii本体専用スタンド(RVL-017) × 1個
- Wii本体専用スタンド補助プレート(RVL-019) × 1個
- センサーバー(RVL-014) × 1個
- センサーバースタンド(RVL-016) × 1個
- 単三乾電池 × 2個
- 内蔵ソフト
- 似顔絵チャンネル
- 写真チャンネル
- Wiiショッピングチャンネル
- お天気チャンネル
- ニュースチャンネル
- インターネットにつなぐとできること - 初期版には無し
仕様
- Broadway(IBM PowerPC G3 750CLカスタム 128bit CPU)
- Hollywood(ATI DRAM混在GPU)
- 混在DRAM 3MB
- 内蔵メインメモリ 1T-SRAM
- メインメモリ GDDR3 88MB
- フラッシュメモリ 512MB
- 無線LAN
- IEEE 802.11b/g
- 任天堂独自プロトコル
- Bluetooth2.0
- 約45W(最大時)
- 約5W(スタンバイモード)
- 幅44.0mm×奥行き215.4mm×高さ157.0mm
- 約1.2kg
- GC用コントローラポート4機装着
- USB 2.0×2
- SDメモリーカードスロット×1
- GCメモリーカードスロット×2
- Wii専用12cm光ディスク 4.7GB〜8.51GB
- NINTENDO GAMECUBE用8cm光ディスク 1.5GB
- Bluetooth接続
- 3軸モーションセンサー内蔵
- ポインティング赤外線通信機能内蔵
- 4KB記憶領域内蔵
- 電源:単三乾電池2本
カラーバリエーション
- 2006年12月2日発売
- 2009年8月1日発売
本体OSバージョン
4.0
- SDメモリーカードからのバーチャルコンソールやWiiウェアの起動に対応。12チャンネル×20ページの240チャンネルの保存が可能。
4.1
- Wii Sports Resortで発生していた不具合を修正するためのバージョン。
4.2
- Wiiメニューの品質がアップしたバージョン。
周辺機器
サードパーティ製
対応ソフト
受賞履歴
互換ハード
関連項目
関連サイト