(→本体OSバージョン) |
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==本体OSバージョン== | ==本体OSバージョン== | ||
− | + | ===4.0=== | |
− | + | *2009年3月26日 | |
:[[SDメモリーカード]]からの[[バーチャルコンソール]]や[[Wiiウェア]]の起動に対応。12チャンネル×20ページの240チャンネルの保存が可能。 | :[[SDメモリーカード]]からの[[バーチャルコンソール]]や[[Wiiウェア]]の起動に対応。12チャンネル×20ページの240チャンネルの保存が可能。 | ||
− | + | ===4.1=== | |
− | + | *2009年7月3日 | |
:[[Wii Sports Resort]]で発生していた不具合を修正するためのバージョン。 | :[[Wii Sports Resort]]で発生していた不具合を修正するためのバージョン。 | ||
+ | ===4.2=== | ||
+ | *2009年9月29日 | ||
+ | :Wiiメニューの品質がアップしたバージョン。 | ||
==周辺機器== | ==周辺機器== |
Hard Tips | |
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型式 | RVL-001 RVL-S-WA(初期型) RVL-S-WD(改良型) |
対応メディア | Wii専用12cmディスク NGC用8cmディスク |
ストレージ | 本体内蔵フラッシュメモリ(512MB) SDメモリーカード NGC用メモリーカード59 NGC専用メモリーカード251 |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 2006年12月2日 |
価格 | 25000円 |
開発コード | レボリューション |
『Wii(ウィー)』とは、任天堂が発売した新世代据置型ゲーム機の名称であり、2008年現在の任天堂の最新据置ハードである。名称が短いため、アンオフィシャルではしばしばNINTENDO Wiiなどと書かれるが、ニンテンドーは付かない。
目次 |
型式名称のRVLはRevolutionの頭文字であり、NINTENDO DSに続くゲーム業界の革命を目指して名付けられた。Revolutionにもロゴが存在し、最初のOがWii専用ディスクを、後のoがGC用ディスクを示す様にOの大きさに違いがあるロゴである。
名称のWiiというのは「我々」を意味する「We」と同じ発音から取り、iは人間を表してiが複数付くことで一人ではない「みんなのハード」を意味している。このiを人間と言う意味で使用するという案は後のNINTENDO DSiでも採用されている。
この名称の発表時には名称を巡る賛否両論の論争があった。これは新しいデバイスであるWiiリモコンが発表された際にも行われている。
スペック的には前の据置型ハードであるNINTENDO GAMECUBEからは大幅にアップしているが、ユーザーにとっては必要のない数値であるとの理念から公表されていない。