『1970年代』は任天堂の創業から82年目から91年目までの10年間である。
この頃、任天堂は光線銃というヒット商品を開発しているが、オイルショックもあり、迷走の方も極まっている。そんな中、インベーダーゲームのヒットにより、任天堂はビデオゲームという事業に参入する(但し、所謂インベーダークローンと言われるスペースフィーバー稼働以前からコンピュータオセロゲームやスカイホークが稼働している)。