Soft Tips | |
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ジャンル | 対戦格闘 |
ハード | スーパーファミコン Wii(バーチャルコンソール) |
メディア | SFC専用カセット |
発売元 | ザウルス(SFC版) D4エンタープライズ(VC版) |
開発元 | SNK(VC版) |
発売日 | 1994年12月21日(SFC版) 2008年6月17日(VC版) |
価格 | 11445円(SFC版) 900Wiiポイント(VC版) |
人数 | 1〜2人 |
対応コントローラ | クラシックコントローラ GCコントローラ |
型式 | SHVC-AAFJ |
『龍虎の拳2』とは、スーパーファミコンでザウルスから発売された格闘ゲームである。2008年にはWiiのバーチャルコンソールでD4エンタープライズからNEOGEO版が発売された。
目次 |
1994年2月3日にアーケードでSNKから発売されたソフトの移植版で、バーチャルコンソール版は1994年3月11日にネオジオでSNKから発売されたバージョン。
前作である龍虎の拳から一年後、サウスタウンで開かれた「ザ・キング・オブ・ファイターズ」という格闘大会を舞台に、12人の格闘家が戦いを繰り広げるゲームで、本作では隠しボスであるギース・ハワード以外の全てのキャラクターを使用することが出来るようになっている。
また、本作のCPUは人間では不可能なレベルでの超反応を返すことで有名であり、その超反応を利用した戦略を組み立てるゲームになっている。
餓狼伝説 宿命の闘いの前日譚となる作品で、本作で敗れたギースはこの後日本に渡って古武術を修得することとなる。
オリジナルに忠実な移植ではなく、CPUの超反応などが削られている。
また、対戦のみではあるが隠しボスのギース・ハワードを使用することが出来るようになっている。