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ジャンル | 麻雀 |
ハード | ファミリーコンピュータ アーケード ディスクシステム |
メディア | FC専用カセット ディスクカード |
発売元 | 任天堂 |
発売日 | 1983年8月27日(FC版) 1984年(アーケード版) 1986年2月21日 |
価格 | 3800円(FC版) 4500円(FC版) 2500円(ディスク版) |
人数 | 1人(FC/ディスク版) 1〜2人(AC版) |
容量 | 192K(FC版) ディスク片面(ディスク版) |
型式 | HVC-MJ(FC版) FMC-MJA(ディスク版) |
売上本数 | 213万本 |
『麻雀(MAH-JONG)』とは、ファミリーコンピュータで任天堂から発売された麻雀ゲームである。1984年にはVS.シリーズの筐体でアーケード展開がなされたほか、1986年にはファミリーコンピュータ ディスクシステムでも本体と同時に発売されている。
ファミリーコンピュータ初の麻雀ソフトで、麻雀ソフトとしてはもっとも売れたソフトとなる。
2人打ち麻雀ソフトで、プレイヤーの親からゲームが開始される。ゲームの難易度は「初級」、「中級」、「上級」からなっており、初級ではチョンボが出来ないようになっているが中級からチョンボありとなり、上級では12秒で捨て牌を決定しないと行けない。
アーケード版ではVS.筐体を採用しており2人での対戦が出来る他、1人プレイでは思考時間を上級相当の12秒とした初級モードでのプレイとなる。