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{{DEFAULTSORT:ちょーげきじょうばんけろろぐんそう3}} | {{DEFAULTSORT:ちょーげきじょうばんけろろぐんそう3}} | ||
− | {{ | + | {{SOFTDATA|ハード=NINTENDO DS|メディア=DS専用カード|ジャンル=横スクロールアクション|発売元=バンダイナムコゲームス|価格=5040円|型式=NTR-P-YL6J|人数=1人|発売日=2008年2月28日|初動本数=1.5万本|売上本数=4.8万本}} |
− | 『''' | + | 『'''{{PAGENAME}}'''』とは、''[[NINTENDO DS]]''でバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)から発売された横スクロールアクションゲームである。 |
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+ | ==概要== | ||
+ | 2008年3月1日より劇場公開された「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロvsケロロ 天空大決戦であります!」をゲーム化したソフト。 | ||
映画のシナリオを元にコンパクトに纏めたシナリオを舞台に、ケロロ小隊のメンバーがステージをクリアしていくゲームで、超劇場版3で明かされる方法を使用することにより、ダークケロロこと「ケロロ大軍曹」をプレイヤーキャラとして使うことが出来る。 | 映画のシナリオを元にコンパクトに纏めたシナリオを舞台に、ケロロ小隊のメンバーがステージをクリアしていくゲームで、超劇場版3で明かされる方法を使用することにより、ダークケロロこと「ケロロ大軍曹」をプレイヤーキャラとして使うことが出来る。 | ||
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==登場キャラクター== | ==登場キャラクター== | ||
===プレイヤーキャラクター=== | ===プレイヤーキャラクター=== | ||
− | * | + | *ケロロ軍曹(CV:渡辺 久美子) |
:ケロロ小隊の隊長。ケロボールを使うことによって同サイズ以下の敵を掴み、投げることが出来る。敵を上方向に投げることや、敵を持ってジャンプ中には再度ジャンプをすることが出来る。 | :ケロロ小隊の隊長。ケロボールを使うことによって同サイズ以下の敵を掴み、投げることが出来る。敵を上方向に投げることや、敵を持ってジャンプ中には再度ジャンプをすることが出来る。 | ||
+ | :ジャンプ時のかけ声やアクション方法は、中の人ネタで風のクロノアのクロノアをモデルとしている。 | ||
:必殺技は前方に常に攻撃を繰り出し、キンキンケロン波を放つことが出来るようになる帰ってきたアノコロケロロ | :必殺技は前方に常に攻撃を繰り出し、キンキンケロン波を放つことが出来るようになる帰ってきたアノコロケロロ | ||
− | * | + | *クルル曹長(CV:子安 武人) |
:ケロロ小隊の作戦通信参謀。音波によって敵を麻痺させることが出来、麻痺した敵の上に載ることが出来る。また、Bボタンを押し続けることで少し空を飛ぶことが出来る。 | :ケロロ小隊の作戦通信参謀。音波によって敵を麻痺させることが出来、麻痺した敵の上に載ることが出来る。また、Bボタンを押し続けることで少し空を飛ぶことが出来る。 | ||
:必殺技は一定時間周囲の敵を止めることが出来るプラネット・アネスシージャー(惑星麻酔) | :必殺技は一定時間周囲の敵を止めることが出来るプラネット・アネスシージャー(惑星麻酔) | ||
− | * | + | *ギロロ伍長(CV:中田 譲治) |
:ケロロ小隊の機動歩兵。ライフルを使った遠距離攻撃と手榴弾を使った攻撃を行うことが出来る。 | :ケロロ小隊の機動歩兵。ライフルを使った遠距離攻撃と手榴弾を使った攻撃を行うことが出来る。 | ||
:必殺技は画面内の敵を全て倒すデンドロギロロ | :必殺技は画面内の敵を全て倒すデンドロギロロ | ||
− | * | + | *ドロロ兵長(CV:草尾 毅) |
:ケロロ小隊のアサシン。攻撃力は低めだが他のキャラクターより移動速度が速く、壁に捕まることが出来る。 | :ケロロ小隊のアサシン。攻撃力は低めだが他のキャラクターより移動速度が速く、壁に捕まることが出来る。 | ||
:必殺技は一定時間巨大な手裏剣での攻撃が可能となる流星十字手裏剣 | :必殺技は一定時間巨大な手裏剣での攻撃が可能となる流星十字手裏剣 | ||
− | * | + | *タママ二等兵(CV:小桜 エツ子) |
:ケロロ小隊の突撃兵。 | :ケロロ小隊の突撃兵。 | ||
:必殺技は一定時間タママインパクトを放つことが出来るようになるハイパータママ | :必殺技は一定時間タママインパクトを放つことが出来るようになるハイパータママ | ||
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===イベントキャラクター=== | ===イベントキャラクター=== | ||
− | * | + | *アンゴル=モア(CV:能登 麻美子) |
− | * | + | *日向冬樹(CV:川上 とも子) |
− | * | + | *日向秋(CV:平松 晶子) |
− | * | + | *西澤桃華(CV:池澤 春菜) |
− | * | + | *ポール森山(CV:藤原 啓治) |
− | * | + | *556(CV:檜山 修之) |
− | * | + | *ラビー(CV:金田 朋子) |
− | * | + | *サブロー(CV:石田 彰) |
− | * | + | *東谷小雪(CV:広橋 涼) |
*ナスカ | *ナスカ | ||
*ミルル | *ミルル | ||
===敵キャラクター=== | ===敵キャラクター=== | ||
− | * | + | *日向夏美(CV:斉藤 千和) |
*宇宙植物ニョロロ | *宇宙植物ニョロロ | ||
− | * | + | *ヴァイパー(CV:飛田 展男) |
*シヴァヴァ | *シヴァヴァ | ||
*ドルル | *ドルル | ||
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==スタッフ== | ==スタッフ== | ||
*原作 | *原作 | ||
− | : | + | :吉崎 観音 |
*監修 | *監修 | ||
:株式会社サンライズ | :株式会社サンライズ | ||
*エグゼクティブプロデューサー | *エグゼクティブプロデューサー | ||
− | : | + | :鵜ノ沢 伸 |
==関連項目== | ==関連項目== | ||
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==関連サイト== | ==関連サイト== | ||
− | {{公式|URI=http://b.bngi-channel.jp/ds_keroro3/}} | + | *{{公式|URI=http://b.bngi-channel.jp/ds_keroro3/}} |
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Soft Tips | |
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ジャンル | 横スクロールアクション |
ハード | NINTENDO DS |
メディア | DS専用カード |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
発売日 | 2008年2月28日 |
価格 | 5040円 |
人数 | 1人 |
型式 | NTR-P-YL6J |
初動本数 | 1.5万本 |
売上本数 | 4.8万本 |
『超劇場版ケロロ軍曹3 天空大冒険であります!』とは、NINTENDO DSでバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)から発売された横スクロールアクションゲームである。
目次 |
2008年3月1日より劇場公開された「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロvsケロロ 天空大決戦であります!」をゲーム化したソフト。
映画のシナリオを元にコンパクトに纏めたシナリオを舞台に、ケロロ小隊のメンバーがステージをクリアしていくゲームで、超劇場版3で明かされる方法を使用することにより、ダークケロロこと「ケロロ大軍曹」をプレイヤーキャラとして使うことが出来る。
能力の違う小隊のメンバーを使い分けてステージをクリアしていくゲームで、各ステージ中に存在する通信ポイントでアンゴル=モアと通信することで操作方法を覚えることが出来る。ステージ中には回復アイテムが存在し、好物の場合は完全回復、それ以外の場合は1回復する。また、ステージ中にある土管に入ることは出来ない。
各ワールドに1ステージずつ中ボスとしてヴァイパー、ニョロロ、夏美の出現するステージがあり、またボスステージはワールド4以外はミニゲームとなっている。
また、ステージのサブタイトルは初代からZZまでのガンダムの放送時のサブタイトルをモチーフとしており、機動戦士ZZのサブタイトルが一番多く使われている。
キャラクターカードと映画で重要な役割を果たすガンプラ(MGモデル)の収集要素があり、収集したカードやガンプラに対するケロロの解説を見ることが出来る。なお、ガンプラはステージに5つ存在する。
ステージ数とサブタイトルを上段に、下段にはボス戦の場合内容と基になったサブタイトル、それ以外の場合は基となったサブタイトルのみを表記する。