Soft Tips | |
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ジャンル | アクション |
ハード | ファミリーコンピュータ |
メディア | FC専用カセット |
発売元 | コナミ |
開発元 | コナミ |
発売日 | 1987年1月4日 |
価格 | 5300円 |
人数 | 1人 |
容量 | 1M |
型式 | RC817 |
『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』とは、ファミリーコンピュータでコナミから発売された横スクロール2Dアクションゲームである。
目次 |
手塚 治のマンガ「火の鳥」を原作に1986年12月10日に公開された映画「火の鳥 鳳凰編」をゲーム化したソフト。
鳳凰編に登場した仏師我王を主人公にしたアクションゲームで、何故か鑿を投げながら大和・来世・太古の全16ステージを攻略して火の鳥の彫刻のパーツを集めていくゲーム。
ライフ制を採用しており、敵に触れたりするとライフが減少する。ライフが無くなるか穴に落ちるとワンミスとなり、残機数が無くなるとゲームオーバーとなるオーソドックスなアクションゲーム。
本作の特徴は鬼瓦システムで、敵を倒して入手できる鬼瓦をマップ上に配置して足場として攻略していく。鬼瓦は鑿で攻撃するか、上に乗ってジャンプを3回することで破壊できる。