妖怪道中記

『妖怪道中記』とは、Wiiのバーチャルコンソールでバンダイナムコゲームス（ナムコレーベル）から発売された2Dスクロールアクションゲームである。

概要

1988年2月5日にナムコットからPCエンジンで発売されたソフトのバーチャルコンソール版。また、2009年には1987年にナムコから発売されたアーケード版が配信された。

地獄に堕ちた主人公のたろすけを操作して閻魔大王の裁きを受けるため、5つの地獄を冒険していくゲーム。たろすけは気合い弾を武器として戦っていき、十字ボタンの下を押すことで気合いを溜めることが出来る。

門番との戦いではご先祖である「もんもんたろー」が登場して空中を移動しながら戦うことになる。

最後の地獄では、たろすけの行動によってエンディングが変化する。

登場キャラクター

• たろすけ
• もんもんたろー

関連サイト

• 公式サイト - バーチャルコンソール：PCエンジン版
• 株式会社バンダイナムコエンターテインメント