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『'''{{PAGENAME}}'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''でフジテレビから発売されたアクションゲームである。 | 『'''{{PAGENAME}}'''』とは、''[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]''でフジテレビから発売されたアクションゲームである。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | + | 任天堂が開発を担当したアクションゲームで、1987年夏休みに東京と大阪で開かれたフジサンケイグループのイベント「コミュニケーションカーニバル 夢工場'87」を盛り上げるための一環として発売された。 | |
ゲームスタート時に性能の違う4人のキャラクターから使用キャラを選択してプレイしていくライフ制のアクションゲームで、敵キャラクターや野菜を引っこ抜いて敵に投げつけて倒していく。 | ゲームスタート時に性能の違う4人のキャラクターから使用キャラを選択してプレイしていくライフ制のアクションゲームで、敵キャラクターや野菜を引っこ抜いて敵に投げつけて倒していく。 | ||
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本作は[[スーパーマリオブラザーズ]]開発スタッフによる新作という点を大々的にアピールするものとなった。 | 本作は[[スーパーマリオブラザーズ]]開発スタッフによる新作という点を大々的にアピールするものとなった。 | ||
− | ディスクシステムが発売されていないアメリカでは操作キャラクターをマリオファミリーに変更して、タイトルを「SUPER MARIO BROS. | + | ディスクシステムが発売されていないアメリカでは操作キャラクターをマリオファミリーに変更して、タイトルを「SUPER MARIO BROS. 2」としてカセットで発売されており、本来の[[スーパーマリオブラザーズ2]]は発売されていない。 |
同作を日本に逆輸入したソフトが[[スーパーマリオUSA]]である。 | 同作を日本に逆輸入したソフトが[[スーパーマリオUSA]]である。 |
Soft Tips | |
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ジャンル | アクション |
ハード | ディスクシステム |
メディア | ディスクカード |
発売元 | フジテレビ |
開発元 | 任天堂 |
発売日 | 1987年7月10日 |
価格 | 2980円 500円(書換版) |
人数 | 1人 |
容量 | ディスク両面 |
型式 | FCG-DRM |
売上本数 | 29万本 32万回(書換版) |
『夢工場ドキドキパニック』とは、ファミリーコンピュータ ディスクシステムでフジテレビから発売されたアクションゲームである。
目次 |
任天堂が開発を担当したアクションゲームで、1987年夏休みに東京と大阪で開かれたフジサンケイグループのイベント「コミュニケーションカーニバル 夢工場'87」を盛り上げるための一環として発売された。
ゲームスタート時に性能の違う4人のキャラクターから使用キャラを選択してプレイしていくライフ制のアクションゲームで、敵キャラクターや野菜を引っこ抜いて敵に投げつけて倒していく。
4人全員でゲームをクリアすることで真のエンディングを見ることができる。
本作はスーパーマリオブラザーズ開発スタッフによる新作という点を大々的にアピールするものとなった。
ディスクシステムが発売されていないアメリカでは操作キャラクターをマリオファミリーに変更して、タイトルを「SUPER MARIO BROS. 2」としてカセットで発売されており、本来のスーパーマリオブラザーズ2は発売されていない。
同作を日本に逆輸入したソフトがスーパーマリオUSAである。