DATA | |
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ジャンル | ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー |
ハード | NINTENDO DS |
発売元 | レベルファイブ |
開発元 | レベルファイブ |
価格 | 4800円 |
対象人数 | 1人 |
メディア | DSカード |
容量 | 不明 |
発売日 | 2007年11月29日 |
その他 | 型式:NTR-P-YLTJ 開発協力: 多湖輝研究所・東北新社・任天堂 Wi-Fiコネクション対応 同封: レイトン教授とロンドンの休日 イナズマイレブン体験版ver2.0 |
『レイトン教授と悪魔の箱』とはNINTENDO DSでレベルファイブから発売された謎ときアドベンチャーゲームである。
前作である「レイトン教授と不思議な町」同様に、謎解きをしながら大きな謎を巡るストーリーが展開していく。
今作でのレイトンのかばん内のパズルは、ハムスターをダイエットさせる「ハムスター」、カメラを組み立てる「ふしぎなカメラ」、ハーブティーを調合する「ハーブティー」をプレイすることが出来、それぞれをクリアすることによって、何かが起こる。
前作である「不思議な町」のお楽しみモードを開くシークレットコードが見れるほか、本作にも次回作である「最後の時間旅行」の時間旅行のチケットのパスワード入力箇所がある。
なお、本作のカードには「レイトン教授とロンドンの休日」と「イナズマイレブン 体験版Ver2.0」が収録されており、ゲーム開始前に、プレイするタイトルを選ぶことが出来る。
目次 |
注意:以下に作品の結末を含む、重大なネタバレがあります
不思議な町での事件が終わり、一息ついていたレイトン教授の下に彼の師であるシュレーダー博士から「開けて中を見た者は全て死ぬと言う悪魔の箱を手に入れた。私の身に何かあったら後を頼む」と言う手紙が届く。
この手紙にただならぬものを感じたレイトン達が駆けつけたアパートで、既に絶命したシュレーダー博士を発見する。レイトン達は現場で見つけた唯一の手がかりである切符を手に、モレントリー急行に乗り込むのだった。